日语二级语法大全(共4篇)
日语二级语法大全 篇1
日语二级语法总结 体言の|た型+あげく(に)最后,结果是~~~ 往往用于不好的结果
例:いろいろ考えたあげく、学校をやめることにした(经过多方面考虑最后决定退学)。
長い苦労のあげく、とうとう死んでしまった。(长期辛劳最后终于死了)体言の|用言連体形+あまり 因过于~~~ 往往用于造成不好的结果 例:嬉しさのあまり、彼は泣いた(他因过于高兴而流下了眼泪)。
3である|用言連体形+以上(は)既然~~~就~~~ 例:約束した以上はまもらなければならない(既然约好了就得守约)
学生である以上、よく勉強すべきだ(既然是学生就应该好好学习)。~~~一方(では)~~~ 一方面~~~另一方面~~~ 例:情熱も大切である一方、冷静(れいせい)な判断(はんだん)も必要です(热情很重要,另一方面冷静的判断也很需要)。
5用言連体形+一方だ 一直~~~,越来越~~ 例:人口は増える一方だ(人口一直在增加)。
これからは寒くなる一方だ(今后将会越来越冷了)。
6体言の|用言連体形+うえに 而且,又
例:道に迷った上に雨に降られた(他迷了路,而且又被雨淋了)。
彼女は美人で、そのうえにやさしい(她即漂亮又温柔)。
7体言の+うえで(は)在~~~方面
例:健康の上では別に問題はない(在健康方面没有什么问题)。
8体言の|た型+うえで ~~~之后
例:詳しいことはお目にかかった上で、またご相談いたしましょう(详细情况等见了面再商量吧)。
9た型+うえは 既然~~~就~~~
例:こうなったうえはしかたがない(事情既然到了这种地步就没有办法了)。うちに 趁~~~(趁着现在的状态未变~~~)
例:熱いうちに、召し上がってください(请趁热吃)。
11動詞未然形+う|ようではないか(じゃないか)让我们一起~~~吧(向大家发出呼吁号召)
例:もう一度よく考えてみようではありませんか(让我们一起再好好考虑一下吧)。
お茶でも飲もうか(让我们一起去喝点茶什么的吧)。
12動詞連用形+得る(うる)|得ない(えない)可能,会|不可能,不会 例:それはあり得ることだ(那是可能有的事)。
そんなことはあり得ない(那种是不可能有)。
13名詞の|用言連体形+おかげで(おかげだ)托~~的福,多亏(用于好的结果)よい結果の理由
例:傘を借りたおかげで、雨に濡れずにすんだ(多亏借了把伞才没被雨淋着)。
あの人のおかげで、私も合格した(托他的福我也及格了)。
14~~~恐れがある(おそれがある)恐怕~~,有~~~的可能|危险
例:努力しなかったら、落第する恐れがある(如果不用功的话,恐怕会考不上)。
15用言連体形+かぎり 只要~~~就~~~ 例:私が生きている限りは、あなたに苦労はさせません(只要我活着就不让你受苦)。
16用言連体形+かぎりでは 在~~~范围内,据~~~所~~~ 例:われわれの知っているかぎりでは、其の製品は国内でしか生産していない(据我所知,那种产品只在国内生产)。
17動詞連用形+かける ①刚~~(表示动作刚刚开始);②还没~~~完(表示动作进行到中途)③“就要~~~”表示动作即将开始。
例:①この肉は腐りかけているようだ(这种肉好像已经开始腐烂了)
②仕事をやりかけのまま、出かけたらしい(好像工作还没做完就出去了)。③火が消えかけている(火就要灭了)
18動詞連用形がたい(難い)难~~~ 表示第一人称的感觉 例:今度の体験は忘れがたいものだ(这次体验真是难忘)
19名詞|動詞連用形+がち 容易,常常
一般用于不好或者消极的场合 例:その病気になってから、私は忘れがちになった(得了那场病之后我变得容易忘事了)。
20~~~かと思うと|思ったら
~~~思うと|思ったら 以为是~~~却~~;刚~~~就 表示刚完成前项,紧接着进行或出现后项。(三P241)
例:故障かと思ったら、停電だった(我以为发生了故障原来是停电了)。家の子は困ったものだ。学校から帰ってきたかと思うと、すぐ遊びに出ていってしまうんだから(我家的孩子真让人为难,刚从学校回来就出去玩了)。
21~~~か~~ないかのうちに 刚要~~~就~~~ 例:ドアをノックするかしないかのうちに、内側からドアが開かれた(刚象敲门,就有人从里边把门打开了)。
22動詞連用形+かねる 难以 表示说话人对该事实的实现难以容忍或者认为有困难而加以拒绝
例:こんな重大な事は私一人では決めかねます(如此重大的事我一个人难以决定)。23動詞連用形+かねない 不见得不,也有可能 一般用于不好的事情
(四.P124)例:あんなにスピードを出しては事故も起こしかねない(开得那么快,有可能会出事的)。
24動詞終止形|名詞、形容動詞である+かのようだ。好像,宛如,简直就像
例:水を飲むかのように、田中さんはコップを口に当てた(田中把杯子放在嘴边好像要喝水似的)。
禅は日本文化の代表であるかのように考えられている(禅就好像被看作日本文化的代表似的)。
25~~から~~にかけて 从~~~到~~~ 用于时间和空间上
例:6月から7月にかけて雨がちの天気が続きます(从6月到7月持续阴雨天气)。
今朝、東北地方から関東地方にかけて、弱い地震がありました(今天早晨从东北地区到关东地区发生了微弱的地震)。
26体言からいうと|からいえば|からいって 从~~~来说,从~~~方面考虑
例:人口から言えば、東京は今千二百万人ぐらいでしょう(从人口来说,东京恐怕有1千2百万人左右)。
我が家の収入からいって、学費のかかる私立大学に行くのは無理です(从我们家地说如考虑,读不起昂贵的私立大学)。
27体言からして 从~~~来看;从~~~来说
例:実験の結果からして、成功までまだ遠いだろう(从实验的结果来看离成功大概还很遥远)。
名前からしておもしろい(从名字来说很有意思)。
28体言からすると|からすれば 以~~~来看。根据
例:この値段からすれば、これは本物のダイヤモンドではないだろう(以价格来看这部可能是真正的钻石)。
現場の状況からすると、犯人は窓から侵入したようだ(从现场来看,罪犯象是破窗而入)。
29用言終止形からといって|からとて|からって 虽说~~~但~~~;尽管~~~也~~~,不能因为~~~就~~~ 例:金持ちだからといって。幸せとはかぎらない(虽说有钱,但未必幸福)。
給料が安いからと言って、いいかげんな仕事をしてはいけない(不能因为工资低就工作马虎,不负责人|尽管工资低,但也不能工作马虎不负责任)。
30名詞である|動詞終止形+からには(からは)既然~~~就~~~ 例:学生であるからには、勉強をまず第一にしなければなりません(既然是学生就必须把学习放在第一位)。
日本に来たからには、日本の習慣に従います(既然来到了日本就要遵从日本的习惯)。
旅行に行くからには、何でも見ないと損だと思う(既然要去旅行,若什么也不看,呢就不合算了)。31体言から見ると|から見れば|から見て|から見ても 从~~~方面来看
例:あの人の成績から見ると、大学受験はとても無理です(从他的成绩来看报考大学事态勉强了)。
彼女は、女の私から見ても、女らしく魅力がある(从我们女人的角度来看,我也觉得她很有女性魅力)。
32動詞|助動詞連体形+かわりに 虽~~~但~~~;同时
例:中村さんは遅刻もしないかわりに、仕事もあまりしない(中村虽然不迟到但也不怎么干工作)。
「終身雇用制について、どう思いますか。」「いい所もあるかわりに、悪い所もあります。」(你对终身雇佣是怎么看的?有好的一面同时也有不足之处)
33名詞の|動詞連体形+かわりに 代替,代理
表示补偿报答代替等,这个句型的前后两项必须是有同等价值的可以交换的。(三P280)
例:日本語を教えてもらうかわりに中国語を教えてあげましょう(你教我日语我来教你汉语吧)。
山田先生の代わりに、内山先生がこのクラスの受け持ち先生になった(内山先生代替上田先生担当这个班的班主任)。
34体言+気味(ぎみ)有点 有些(表示身心的感受感触等)
例:風邪気味で学校を休ませていただきます(因我有点感冒,请允许我请假)。
35きり|きりだ 从~~~以后就再也没|一直没~~~ 例:朝出かけたきりまだ帰らない(从早上出去以后就再也没回来)。
張先生とは去年お会いしたきりです(去年根张老师见过一次面,之后就在也没见过)。
36動詞連用形+切る|切れる ~~~完(表示完结完成),完全|很~~~(表示达到极限)
“切る”は他動詞です。“切れる”自動詞です。例:読みきる(读完)。
疲れきっている(疲乏至极)。
人民は政府を信頼しきっている(人民完全信赖政府)。
本当に間違いだと言い切れますか(能断言真是错了吗?)。
37名詞の|活用語連体形+くせに 明明~~~却~~~ 尽管~~~可是~~~。
“くせに”比“のに”含有更强的责怪和蔑视语气。一般用于伙伴之间的会话,不用于郑重谈话和书面语。后句内容假如不需明言可以省略。
(四P353)例:子供のくせに、大人のような口調で話している(明明是个孩子却用大人的口吻说话)。
返事をすぐくれると約束したくせに、三ヶ月たってもくらない(说好马上给答复的,可是三个月都过去了,还没有答复)。
38用言連体形+くらい|ぐらい|くらいだ|ぐらいだ 表示程度
例:この問題は子供でもできるくらい簡単です(这个问题简单的连小孩子都会)。
周りがうるさくて、声が聞こえないぐらいだ(周围吵的连说话声都听不清)。39体言|形容詞語幹|形容動詞語幹|動詞連用形+げ~~~
~~~的样子,好像~~ 表示某种神情样子情形感觉。
例:希望のものが手に入り、満足げに帰っていった(的到了想要的东西,心满意足的回去了)。
彼女はとても仲の良い友達に死なれてから、いつも悲しげな顔をしている。(她自从最好的朋友去世以后,总是神情悲伤)
用ありげに近づく(像有事的样子走了进来)。
40こそ 接在需要强调地词下面加强其语义和语气。“才是”,“才能”
例:苦しい時にこそ。其の人の実力が試しされます(只有在艰苦的时候才能看出一个人的能力)。
太陽こそはあらゆる生命の源泉なのである(太阳才是一切生命的真正源泉)。
41~~~ことか 别提有多~~~了。
例:先生のやさしい一言がどれほど嬉しかったことか(老师得一句亲切关怀,曾令我多么高兴啊)。
42用言連体形+ことから “因为”“从~~~来看”“由此” 表示判断
例:だれも英語が分からないことから、少しは分かる私が通訳をすることになった(因为谁多不会英语,所以就由多少懂一点的我来做翻译。)。
たくさんの人が集まっていることから、何か事件が起こったと感じた。(从许多人聚集在一起来看,感到发生了什么事故)
カモメが翼を動かさないで飛ぶことから、グライダーを考え出した。
(有人从海鸥不拍打翅膀就能飞翔中受到启发,由此是基础了滑翔机)
用言連体形現在式+ことだ 应该,最好
例:やはり自分でやることだ(最好还是自己做)。
健康になりたいなら、毎日邉婴工毪长趣溃ㄒ肷硖褰】稻陀Ω脇要每天运动)。
~~~ことだから 因为~~~一定~~~ 例:「田中さんが病気らしいよ」“山田好像病了”
「元気な彼のことだから、すぐ治るでしょう」“因为他一向身体还好,所以很快就会痊愈吧”
45用言連体形+ことなく 不~~~ 例:彼は朝早くから夜遅くまで、休むことなく活動しつづけた。
(他从清早起来就没休息一直忙到深夜)
46用言連体形+ことに|ことには “令人~~~的是~~”
多接“驚く、困る、不思議、残念、嬉しい”等的词 例:残念なことに、君は一緒に行けないのだ。(遗憾的事,你不能一起去)
嬉しいことに(令人高兴的是)
驚いたことに、彼は10歳で作曲を始めたのだという。(令人吃惊的是据说他10岁就开始作曲了)。47用言連体形+ことになっている|こととなっている “按规定” 表示客观规定的存续。
例:日本に来た留学生は、最初の三ヶ月はアルバイトはできないことになっている。
“按规定来日留学生在最初的三个月不能打工”
48動詞連体形+ことはない 不必~~~ 例:今度のテストは簡単ですから、心配することはないよ(这次测验很简单,不必担心)。
49体言の|動詞連体形+際|際に|際は ~~~时。~~~之际
例:お別れの際に申し上げたいことがあります(在此非别之际,有话和你讲)。
これは田中先生が国へ帰る際に私にくれた中日大辞典だ。(这是田中老师回国时给我的《中日大辞典》)。
50~~~最中に|最中だ “正在~~~的时候”“正在~~~中” 例:授業の最中にポケットベルが鳴って、皆びっくりした。
(正在上课的时候呼机响了,大家吓了一跳)。
雨が降っている最中に(正在下雨的时候)。
51~~~さえ|でさえ 副助詞です、体言、副詞、助詞、活用語連体形に付きます。“でさえ”可作为一个固定的提示性副词使用,相当于“でも”但语气更重。例:平仮名さえ書けない(连平假名都不会写)。
温厚なあの人でさえ怒った(就连温文尔雅的他也发怒了)。
自分の名前さえ書けない(甚至连自己的名字都不会写)
52体言|形容詞連用形|断定助動詞で+さえあれば
只要~~~就~~~
例:これさえあれば、ほかには何にも要りません(只要有了这个,别的就什么也不需要了)。
品がよくさえあれば、どんどん売れる(只要东西好,就能畅销)。
金属でさえあればいい(只要使金属就行)。
動詞連用形さえすれば 只要~~~就~~~ 例:あの二人は会いさえすれば、きっとけんかだ(那俩人,只要见面就吵架)。
体言さえ+用言仮定形ば 只要~~~就~~~ 例:あなたさえ側にいてくれれば、私は満足です(只要有你在我身边,我就知足了)。
天気さえよければ、旅行に行く(只要天气好就去旅游)。
体が丈夫でさえあればよい(只要身体健康就好)。
55動詞未然形+ざるを得ない|ざるをえない 不得不~~~ 例:生活のためには、いやな仕事でも引き受けざるを得ない(为了生活,即使是讨厌的工作也不能不干)。
57名詞|動詞終止形+しかない 只有;只能;只好
例:今日、百円しかないから、映画を見に行くことはできません。(今天只有100日元,所以不能不看电影了)。
誰も助けてくれないから、もう一人で頑張るしかない(没人帮我,我只能以个人奋斗)。
暇がないから、断るしかない(因为没有时间所以只好拒绝了)。
58動詞連用形+次第(しだい)一~~~就(立即)~~~ 例:向こうに着き次第、電話をかけます(我一到那边就打电话)。
名詞|動詞連用形+次第だ|次第で|次第では 全凭,要看~~~而定 例:世間に難事はなく、ただ心がけ次第だ(世上无难事,只怕有心人)。
行くかどうかは、お天気次第です(去不去要看天气情况而定)。
地獄(じごく)の沙汰(さた)も金次第だ(有钱能使鬼推磨)。
今忙しいが、その仕事、条件次第では引き受けないこともない(现在我很忙,但是只要条件合适,也并不是不能接受那份工作)
~~上|上は|上も 在~~~上
例:制度上不可能だ(在制度上是不可能的|从规定来说是不可能的)
「いじめ」が教育上の大問題になっているのは日本だけではないらしい。
(“欺负”成为教育上的一大问题,好像不只日本如此)
61動詞未然形+ずにはいられない|ないにはいられない “不能不”“怎能不”
表示动作的主体在心情上不能不~~~ 例:私はそれを聞くたびに、彼のことを思い出さずにはいられないのである。
(每当我听到那件事就不能不想起他来)
62体言の|用言連体形+せいだ|せいで
因为,是因为(用于不好的结果)例:お前のせいで、僕はひどい目にあったのよ(都是因为你我才倒了大霉)。
私は薄着(うすぎ)をしているせいでしょうか少し寒気(さむけ)がしますね。
(我感到有点冷,可能是因为穿少了吧。)
63体言の|用言連体形+せいか 也许是因为~~~(的缘故)吧(用于不好的结果)
例:覚えが悪いせいか、なかなか思い出せない(也许是因为记性不好吧,我怎么也想不起来了)。
体言|用言連体形+だけあって 不愧是
例:イタリアで修業しただけあって、彼らの料理はなかなかうまい。(他不愧是在意大利学习过,意大利菜很拿手)
65体言|用言連体形+だけに 正因为~~~所以
例:値段が高いだけに物もいいです(正因为价格高,所以东西也好)。
66動詞連体形+だけの “足够的”,“所有的” 表示程度 例:あるだけの金は全部使い果たした(所有的钱都用完了)。
一年食べられるだけの食糧は貯えてある(たくわえてある)。(储备这足够吃一年的粮食)
できるだけ努力する(尽量努力)。67たとえ~~~体言|用言連用形+ても(でも)即使~~~也~~~ 例:たとえ親が反対しても彼女と結婚する(即使是父母反对,我也要和她结婚)。
68~~~たところ~~~ ①~~~結果~~~ 连接两个并存的事项,表示后项是前项的结果,前项是后项的契机。相当于“たら”的部分用法。②“可是”“却”后项往往是与自己的意愿相反的事情③“刚~~” 例:組長に相談したところ、彼は大賛成した(我与组长商量了一下,结果他也非常赞成)。
わざわざ行ったところ、留守でした。(我特意去了,可是他却不在家)
帰ってきたところだ。(刚回来)
69連体詞その|動詞過去式た+とたん(とたんに)“刚一~~~就”
表示就在那一瞬间发生了什么什么事情
例:バスを降りたとたん、転んで倒れた(刚下公共汽车就跌到了)。
立ち上がったとたんに頭をぶつけた(刚一站起来就碰了头)
70体言の|動詞連体形+たび(たびに)“每次~~都”
例:この写真を見るたびに、なくなった友達のことを思い出す。(每次看到这张照片我都回想起去世的朋友)。
71名詞だらけ
“满,净,全”
例:家中(いえじゅう)ゴミだらけだ(家中满是垃圾)。間違いだらけの作文(净是错误的作文|错误连篇的作文)。埃(ほこり)だらけ(净是灰尘)。怪我をして血だらけになった(受了伤,浑身是血)。
72名詞の|動詞終止形+ついでに
“顺便”
例:散歩のついでに手紙を出してきた(去散步顺便把信寄出去了)。スーパーへ行くついでに、あの雑誌を買ってきてください。(去超市时请顺便把那本杂志买回来)。
73~~っけ ①表示询问确认已经遗忘了的事情
②表示回忆起某件事,特别用来表示怀念过去的某件事。(三P262)例:あの人は誰だっけ。(那个人是谁来着?)
ああ、いけない、今日の午後、会議があったっけ。すっかり忘れていた。(啊,糟了,今天下午有个会,我忘的干干净净了)
学生時代、よくあの喫茶店で一緒に飲んだっけ。(学生时代我们常常一起在拿加咖啡店喝咖啡)
74動詞連用形っこない “决不会~~”“根本不会~~” 例:そんなことは子供にできっこない。(那种事情小孩子根本不会做)
75動詞連用形+つつ “一边~~一边”“一面~~一面” 是文章用語。例:歩きつつ新聞を読む(一边走,一边看报纸)
76動詞連用形+つつも|つつ
虽然~~但是 是文章用語 例:体に悪いと知りつつも、タバコを吸う。(虽然知道对身体不好,可还是吸烟)
動詞、助動詞連用形+つつある “正在~~” 表示正在进行 例:彼女の考え方は変わりつつある。他的想法正在发生变化。
~~っぽい “好~~ ”“容易~~” 表示具有某种气质 例:部長は怒りっぽい性格だから、気をつけて話しなさい。
忘れっぽい
動詞連用形+て以来(ていらい)自~~~以来 例:入社して以来、一日休んだことがない。(自进公司以来一天也没休息过)
~~てからでないと~~ない|~~てからでなければ~~ない
“没~~之前不~~” “如果不是~~~之后”
例:おいしいかどうかは食べてからでないと分からない。(是否好吃,没吃之前是不知道的)
6歳になってからでなければ、小学校に入学できません。(6岁之前不能进入小学读书)
81用言連用形+てしょうがない “~~得不得了”“~~得没办法” 例:一人の生活は寂しくてしょうがない。(一个人的生活寂寞的不得了)
うちのおふくろ、うるさくてしょうがない。(我老妈唠唠叨叨的,都快把人烦死了)
82用言連体形|形容動詞語幹+てたまらない
“~~~得不得了”“~~得受不了” 表示程度严重。例:胃が痛くてたまらない。(胃疼得不得了)
母の病気が心配でたまらない。(非常惦记母亲的病)
~~ということだ。①“据说~~” 接在简体句后面,表示传闻。这种表达方式直接引用某特定人物的话的感觉很强。文章中常用「とのことだ」
(三P126)②“就是说~~”“意思是~~”=という意味だ
例:社長は今日はご出勤にはならないということです。(据说经理今天不上班)
石油の価格は近いうちにあがるとのことです。(据说石油价格近期会上涨)
指輪を返したのは、つまり私と結婚しないということだ。(把戒指还给我也就是说不想和我结婚)
~~~というと|といえば|といったら~~ “提起”“说起” 表示提起话题
例:外国語を習うには、どうすればいいかというと、まずよく外国語を話すことです.
(要说如何学外语,我认为首先要经常用外语说话)
紅葉(もみじ)といえば日光(にっこう)。(说起红叶,还是日光的好。)
~~~というものだ。这才真正是~~~ 例:やれやれ、これで助かったというものだ(哎呀,可算得救了)。
試験に成功したことは栅摔幛扦郡ぴ挙恰ⅳ蓼盲郡Δ筏考嘴长ⅳ盲郡趣いΔ长趣馈#ㄊ匝槌晒φ馐翟谑强上驳氖拢媸敲挥邪着Γn86 ~~というものではない|というものでもない “并不是~~”“也并不是~~”
例:仕事が大事だからといって、仕事さえしていればいいというものではない
(虽说工作中要,但也并不是只做工作就行。)
親が頭がいいから、子供も必ず頭がいいというものではない
(并不是因为父母聪明,孩子就一定聪明)
~~~というより 与其说~~~ 例:この料理は日本風というより、中華風なんじゃないの。(这个菜与其说是日本风味,不如说更接近中国风味)
~~~といっても “虽然说~~~”“说是~~但~~”
例:日本語ができるといっても、小説が読めるほどではありません。(虽然说是会日语也没有达到看懂小说的程度)
昔と言っても、そう昔のことではないが、こんなことがあった。
(说是从前,其实也不算太遥远,曾有这么一件事。)
体言の|動詞連体形+とおり “正如~~”“按照~~~” 例:昨日は天気予報のとおり、雨だった。(正如天气预报所说,昨天下了雨)
代表団は予定どおり、東京に到着した。(代表团按照预定计划抵达了东京)
用言連体形|体言+どころか “别说~~就连~~~也~~”“不仅不~~~反而~~” 例:漢字どころか、平仮名も書けない(别说汉子,就连平假名也不会写)。
各类法律都制定出来了,但是事端不仅没有减少反而再增加。
91体言|用言連体形+どころではない|どころじゃない “岂止”“远非”“哪能”(三P374)
例:海は冷たかったどころじゃありません。まるで氷のようでした。
(海水岂止是冷,简直就像冰)
そんなに忙しいのに、何を言っているのですか。今はそれどころじゃないよ。
(这样忙,你在说什么呀!现在不是这种时候)
「給料が安いんだってね。月、十二万円ぐらい?」(说工资低,一个月有12万日元左右吧)
「十二万どころじゃないよ。」“哪由12万”
动词进行时+ところに “正当~~” 强调的是时间点
例:私が先生と相談しているところに、友達が尋ねてきました。
動詞連体形|動詞ている+ところへ 正当~~时,强调的是“ちょうどその時” 例:風呂に入っているところへ、電話がかかってきた。(郑洗澡时,来了电话)
出かけようとしているところへお客さんが来ました。(刚要出门时,来了客人)
店へ入ったところへ、彼女がやって来た。(我刚走进铺子里,她来了。)
~~~ところを ①用言連体形+ところを “本应~~可是~~”表示转折 ②動詞連体形|動詞連用形ているところを “正在~~~的时候~~~而” 强调的是在这个过程范围中 例:お忙しいところをお見送りいただき、どうもありがとうございます。
(在您很忙的时候特意来送我,谢谢您)
勉強しているところを写真に撮られた。(正在学习的时候被照了相)
二人で行けたすむところをなんで無愛想なおれへ口へかけたのだろう。
(两个人去不就行了吗?何必来找我这个不讨人喜欢的呢。)
~~~としたら|とすれば “假如~~”“假设~~” 例:もし、ここに1億円あるとしたら、どうする。(要是|假如这儿有一万日元,你打算怎么办)
一時間に5千ダース生産できるとすれば、8時間でいくら生産できるか。(架设一小时能生产5千打的话,8小时能生产多少?)
用言終止形+としても 即使~~~也~~ 例:買うとしても、一番安いのしか買えない。(即使买,也只能买最便宜的。)
名詞として|としては “作为~~~”
例:私は留学生として日本にやってきました。(我作为留学生来到了日本)
私個人としては、そのことに反対だ。(作为我个人我反对那件事)
体言|用言終止形+とともに “和~~~一起”“随着~~~” 例:父と共に帰りました。(和父亲一起回去了)
年をとると共に、体が弱ってきたようだ。(随着年龄的增长,身体似乎也衰弱了)
動詞未然形+ないことには “如果不~~~” 例:努力しないことには、成功するはずがない。(如果不努力的话就不可能成功)
用言未然形+ないことはない|ないこともない “也并不是不~~~”“并非不~~~” 例:映画が見たくないこともないけど、忙しくて、時間がないんだ。
(也并不是不想看电影,只是太忙,没有时间。)
用言未然形+ないではいられない “不能不~~”“不由得~~”
表示动作的主体在心情上不能不|不由得~~~ 例:それを聞いたら、心配しないではいられなくなりますよ。(一听这话我不能不担心啊)
悲しさのあまり彼女は泣かないではいられなかった。(她因过于悲伤不由得哭了|情不自禁得哭了)
動詞、助動詞連用形|形容詞終止形|名詞、形容動詞語幹、副詞+ながら
“虽然~~却~~” 表示转折
例:中国人でありながら、中国の歴史を全く知らない。(虽然是中国人却一点也不了解中国的历史)
注意していながら、間違えてまいりました。(虽然注意了但还是出了差错)
彼の助言は少ないながら、的確だ。(他的劝言虽然没有几句,但却很适当)
このカメラが小型ながら、よく写る。(这个相机虽小却很好用)103 ~~~なんか “なんか”是“など的口语形式 例:テレビなんか見たくありません。(电视之类我可不想看)
あの店では、薬のほかにジュースなんか売っている。(那家商店除了卖药之外,还卖果汁等东西。)
~~~なんて “~~~什么的”“~~~之类”(表示出意外轻视)例:勉強なんていやだ。(我讨厌学习)
私は田中なんて学生は知りません。(我可不认识叫什么田中的学生)
よく考えもしないで分からないなんていうのはいけないことだ。(不好好考虑一下就说什么不知道这可不好)
体言|動詞連体形+にあたって(にあたり)“当~~~之时” 例:開会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。(在开会之际,我来讲几句|请允许我讲几句)
大学を卒業するに当たって、お世話になった先生方に記念品を贈ることにした。
(当大学毕业时,决定向关怀我们的老师们赠送纪念品)
体言+において|においては|においても|における “在~~~”
表示动作作用进行的场所场合范围。是书面语,在口语中一般用“で”(四P103)
例:1964年のオリンピックは東京において行われた。(1964年的奥林匹克运动会是在东京举行的)
それは日本社会においては、建前っていうもんだよ。(这个在日本社会里称之为原则)
このテープレコーダは価格も安いし、性能の点においても申し分がない。
(这个磁带录音机不仅价格便宜,在性能上也无可非议)
日本におけるマスコミは非常にすばらしいものだ(在日本大众传媒是非常发达的。)
体言に応じて “按照~~”“根据~~~”“随着~~~” 例:お客の注文に応じて作っている。(按照客人们的定购要求来制作)
収入に応じて支出を考えなければならない。(必须根据收入来考虑支出)
科学の発達に応じて多くの新しい語が生まれました。(随着科学的发展出现了很多新词汇)
~~~にかかわらず “不论|不管~~~”
表示不受某种情况的约束。此时一般接在“一对反义词”|“体言のいかん”的后面。(四P238)
例:昼夜にかかわらず仕事を続けている。(无论白天还是黑夜都继续工作)
好む好まないにかかわらず、やらなければならない。(无论喜欢或不喜欢,都必须干)
難しいやさしいにかかわらず、一度やってみるつもりだ。(无论难易如何,我都打算是一下)
~~~にもかかわらず“尽管~~~但是~~~”“虽然~~~但是~~” 简体句(体言或形容動詞谓语句时用である)|体言|形容動詞語幹|活用語連体形+にもかかわらず(四P238)
例:彼はまだ三十五歳の若さだ、それにもかかわらず、大学教授になった。
(他还很年轻,只有30岁,尽管如此,已经是大学教授了。)周りが静か(なの)にもかかわらず、いつもと違う場所なので、ちっとも眠れない。(尽管周围很安静,可是因为换了个地方,所以一点也睡不着)ひどい災害にもかかわらず豊作をかちとった。(尽管遇到了严重的灾害。可是仍然获得了丰收)
~~~にかかわる
“与~~~有关”“关系到~~~”“涉及到~~~”(四P169)
例:それは私の名誉にかかわる問題ですから、気にしないわけにはいかないでしょう。
(那个问题关系到我的名誉,我不可能不介意吧。)
交通だの住宅だの、国民の生活にかかわる問題はさきに解決しなければならない。
(交通啦,住房啦,和人民参或有关的问题要首先解决。)
今度の取引は工場が生きていけるかどうかにかかわるのだから、、努力するよりほかない。(这笔买卖关系倒工厂的存亡,所以只有努力干好。)
~~~にかかわりなく|にはかかわりなく “与~~~无关”;“不论~~都” 例:会社での地位にかかわりなく~~~(与在公司里的地位无关~~~)
国家はその大小にかかわりなく、すべて平等であるべきだ。(国家不论大小都应一律平等)
体言+に限って|に限り(にかぎって|にかぎり)“只有~~”“偏偏~~” 例:その日に限って帰りが早かった。(只有那天回去得比较早)
今日に限り、黙りにくっている。(偏偏今天一句话也不说)
体言+に限らず(にかぎらず)“不仅|不但~~而且~~”“不论~~都~~~” 表示不仅A如此,B也如此。都如此。
例:男性に限らず、女性もその歌手が好きだ。(不仅是男性,连女性也喜欢那个歌手)
何事に限らず、公明正大でなければならない。(不论什么事都必须光明正大)
体言+にかけては|かけても “在~~~方面”“论~~~的话”(多表示好的方面)例:料理にかけては、彼の右に出る者はいない(论烹饪,没人能比得上他)
体言+に代わって(にかわって)|に代わり(にかわり)“代替~~” 例:会長に代わって挨拶する。(代替会长致词)
一同に代わってお礼を言う。(代表大家致谢)
体言+に関して|に関しては|に関しても|に関する “关于~~”“有关~~” 例:そのことに関しては、私は何にも知らない。(关于那件事,我一无所知。)
水害に関する情報。(有关水灾的消息。)
体言|用言連体形+に決まっている(にきまっている)“一定~~”“必定~~” 表示强烈的断定或确信无疑的推测。例:あのチームが勝つに決まっている。(那个对一定赢)
生きているものはいつか死ぬに決まっている。(活着的东西总有一天会死的)
~~~に比べて “与~~~~相比”“比起~~来~~” 例:若者に比べて、頭の回転が遅い。(比起年轻人来,思维迟钝。)
~~~に加えて|に加え “加上~~”
例:人件費(じんけんひ)の高騰(こうとう)に加え(くわえ)円高(えんだか)が打撃(だげき)となって、倒産(とうさん)した。(人工费暴涨,加上日元汇率上升的打击,破产了)。
体言+にこたえる|にこたえて|にこたえ ①“符合~~”“响应~~”“应~~”表示不辜负某种希望要求或某种强烈的感受。②“深感~~”表示强烈的打击影响感应 例:国民の期待に応える政策だ。(符合国民要求的政策。)
招きに応えて出席する。(应邀出席。)
寒さが体に応える。(严寒彻骨。)
体言+際して “在~~~之际”“当~~~的时候” 例:卒業に際して、一言お祝いを申し上げます。(在大家毕业之际,我说几句仅表祝贺)
~~~に先立って|に先立ち|に先立つ “先于~~~”“在~~~前” 例:出発に先立って開幕式がある。(出发前有开幕仪式。)
動詞終止形+にしたがって “随着~~~”
例:国が豊かになるにしたがって、私たちの生活も豊かになった。(随着国家的富强,我们的生活也富裕起来了。)
~~~にしても |にしたら|にすれば“即使~~也~~”“就~~~来说”“如果作为~~” 例:あまりかからないにしても、10万円ぐらいはかかりでしょう。
(即使花得不多,也需要10万日元左右吧。)
あの人の体にしたら~~~(就他的身体来说~~)
彼を仲間にすればいいだろう。(拉他入伙总可以吧。)
体言|用言連体形+にしては “作为~~~”“按~~~来说”表示后项提出的事实与前项设定的标准不相吻合。
例:歌手にしては歌が下手だ。(作为歌手来说歌唱的不好。)
この辺りは都心にしては静かな所だ。(按市中心来说这一带是挺静的。)
体言|用言終止形+にしろ|にせよ “即使~~~也~~~”
例:忙しかったにしろ、電話を掛けるくらいの時間はあったろう。
“即使再忙,打个电话的时间总该有吧。”
体言|用言連体形+にすぎない “只不过是~~~” 例:それはただ口実(こうじつ)に過ぎない。(那只不过是借口。)
~~~に相違ない “一定~~”“肯定~~” 例:彼は国へ帰ったに相違ない。(他肯定回国了。)129
体言+に沿って|に沿い|に沿う|に沿った “沿着~~~”“顺着~~~”“按照~~~” 例:この方針に沿って交渉する。(按照这个方针来交涉。)
体言+に対して|に対し|に対しては|に対しても|に対する “对~~~” 例:目上の人に対しては、敬語を使うべきだ。(对长者应该是用敬语。)
体言|用言終止形+に違いない “肯定~~”“一定~~” 例:これは陳さんの忘れ物に違いない。(这肯定是小陈遗忘的东西。)
体言+について “关于~~~”“就~~~” 例:料理について私は全然わかりません。(关于烹饪我是一窍不通。)
陳さんは日本の近代文学について卒業論文を書いています。(小陈就日本近代文学些毕业论文。)
体言|動詞連体形+につき “因~~~”
例:病気につき、今日の会議に参加できません。(因病不能参加今天的会议。)
体言|動詞終止形+につけて|につけては|につけても “每逢|每当~~就~~” 例:梅が咲くにつけて、その花が好きだった母を思い出す。(每当梅花开放时,我就想起喜欢梅花的母亲。)
動詞終止形+につれて “随着~~~”“伴随~~”
(表示一方发生变化,另一方随之发生相当程度的变化)例:月日が経つにつれて、いやなことは忘れてしまった。(随着岁月的流失,不开心的事情渐渐忘却了。)
~~~にとって(は)
“对~~~来说”「~~~を中心にして考えれば」的意思。例:人間にとって一番大切なものは友情です。(对于人来说最重要的是友情。)
名詞|動詞連体形+に伴って “随着~~~”“伴随~~~” 例:自動車の数が増えるに伴って事故も多くなった。(随着汽车数量的增加,事故也增多了。)
体言+に反して “违反~~`”“与~~~相反” 例:道徳に反する行為。(违反道德的行为)
太郎の不勉強に反して、次郎は勉強家だ。(与太郎的不爱学习相反,次郎很用功。)
体言|動詞連体形+にほかならない “无非是~~”“不外乎~~~”“正是~~” 例:今回の計画の失敗は推進委員会の責任にほかならない。
(这次计划的失败无非是推进委员会的责任。)
体言+に基づいて|に基づく “基于~~”“按照~~”“根据~~~” 例:法律に基づいて処理する。(按法律条文处理。)141 体言+によって|による “由于~~~”“根据~~~”“因~~~的不同而~~~”“通过”
体言+によっては:强调的是个例。体言+よって:讲述的是一般情况。(四P171)
国によっては豚肉を食べないといったこともあります(有的国家不吃肉)。个例
国によって生活習慣も違います(国家不同生活习惯也不同)。一般情况 例:火事はタバコの不始末によるものです。(火灾是由于吸烟不注意引起的)
成績によって、クラスを分けます。(根据成绩来划分班级。)
習慣は国によって違います。(习惯因国家的不同而不同)
私はラジオによって英語を習います。(我通过收音机学习英语。)
体言+にわたって|にわたる|にわたり “历经~~~”“(范围)涉及到~~~” 例:手術は10時間にわたって行われた。(手术进行了10个小时。)
10年間にわたる研究が成功した。(历经十年的研究终于成功了。)
143
体言+ぬきで|ぬきでは|ぬきに|ぬきには “排去~~~”“出去~~~”“不包括~~” 例:お世辞ぬきで、本当に日本語が上手だ。(不是吹捧你,你日语真棒。)
動詞連用形+ぬく
“~~~最后|到底”表示做到最后,(最後までやる)例:昨日の宿題は多くて難しかったですが、最後までやりぬきました。
(昨天的作业又多又难,可是我坐到了最后。)
頑張りぬく。(坚持到底。)
体言の|動詞過去式連体形+すえ(に)“~~~結果” 例:いろいろ考えた末に、あの人と結婚することにした。(经过多方考虑,最后决定和他结婚)
相談のすえ、春休みを四月十日に改めました。(商量结果将春假改为4月10日)
体言|用言連体形+のみならず “不仅~~~” 例:君のみならず、僕もそうだ。(不仅是你,我也一样。)
勉強が足りないのみならず、態度も悪い。(他不仅不够用功而且态度也不好。)
~~~のもとに|もとで“在~~~之下”“在~~~条件下” 表示前提条件。例:先生方のご協力のもとで、試験は順調に行われました。(在老师们的帮助下,考试尽心的很顺利。)
~~~ば~~~ほど “越~~~越~~~”
例:読めば読むほど俳句のおもしろさが分かります。(越读越能体味出俳句的趣味。)
体言|用言連体形+ばかりか|ばかりでなく
“不用说~~~就连~~~”“不仅~~~而且~~~”
例:あの人は漢字ばかりか、平仮名も片仮名も書けない.
(他不用说汉子,就连平假名片假名都不会写。)
李さんは日本語が話せるばかりか、英語も上手だよ。
(小李不仅不说日语,英语也很好。)
肉ばかりでなく、野菜も食べなければ、健康によくありません。
(不仅不吃肉,连蔬菜也不吃的话,不利于健康。)
150
用言連体形+ばかりに “正因为~~~才~~~”“只因~~才~~~” 表示因为~~~而引起的不尽如人意的结果,讲话人常有遗憾后悔的心情。例:医者であるばかりに、日曜日でも働かなければならない。
(只因为是医生,所以才在星期天也必须工作。)
151 体言+はともかく|はともかくとして “~~~暂且不谈”“~~~先不管” 例:ほかの人はともかく、君にだけは僕の気持ちを分ってもらいたい。
(别人暂且不谈,我只求你来理解我的心情。)
152 体言+はもとより|はもちろん “不用说~~”“当然~~”表示前项程度较轻,自不待言,后项也不在话下。“~~~はもちろん”主观性较强,可用于口语书面语。“~~~はもとより”多用于书面语。
例:彼女は英語はもとより、フランス語もできろ。(不用说英语,他连法语也会说。)
153 動詞、形容詞の基本形|形容動詞の連体形+反面(半面)“另一方面”多用于对同一事物所具有的两个不同侧面的叙述。例:輸送に便利な反面、時間がかかる。(运输方便,但花费时间。)
一定(いってい)の利益(りえき)が見込める(みこめる)反面、大きな損失を招く恐れもある。(虽然估计会有一定的利益,但另一方面也担心会蒙受巨大的损失。)
154 動詞基本形|サ変動詞語幹す+べきだ|べきではない。“应该”|“ 不应该”多用于讲话人强调自己的主张建议。它强调的是个人的意见。例:バスの中では、若者は年寄りに席を譲るべきだ。(在公共汽车里,年轻人应该给老年人让座。)
親に対して、こんな失礼なことを言うべきではない。(不该对父母说这种无理的话。)
155 体言の|用言連体形+ほか(は)ない “只有”“只好” 例:どうもすみませんというほかはない。(只有说声对不起。)
あきらめるほかない。(只好死心。)
156 体言|用言終止形+ほど 表示状态的程度。“到了~~~的地步”“~~~得~~” 例:新聞が読めないほど暗くなった。(暗的不能看报)。
寂しくて泣きたいほどだ.(寂寞的简直想哭。)
157 ~~~ほど~~~ない “不比~~~”“比~~~不~~” 表示否定比较。例:今年は去年ほど暑くない。(今年不比去年热。)
158 体言|用言終止形+ほど “越~~~越~~~” 例:年を取るほど、物覚えが悪くなる。(年纪越大,记忆力越差。)
159 まい 是“否定推量助動詞”,表示①否定の推量=“ないだろう” “恐怕不~~”②否定の意志=“う|ようとする” 五段動詞、助動詞ますの終止形|ほかの動詞の未然形+まい
例:この様子では、明日も晴れるまい。(照这个样子,明天恐怕也不会晴。)
タバコはもう吸うまい。(我决心不再抽烟了。)~~~まいか 表示否定推测的疑问或反问。帰国したのではあるまいか。(他不是回国了吧。|他不是回国了吗?)~~~う|ようか~~~まいか “是~~~呢,还是不~~~呢” 帰ろうか帰るまいかと考える。(考虑是回去呢,还是不会去呢。)
160 体言+向きだ|向きに|向きの “适合~~~的” 表示客观事物适合什么。例:子供向きの番組“适合儿童看的节目。”
この料理は日本人向きだ。(这个菜是适合日本人口味的。)
161 体言+向けだ|向けに|向けの “面向~~~” 表示主观能动以什么为对象干某事 例:若者向けに服装をデザインする。(面向年轻人设计服装。)
留学生向けに雑誌を編集する。(面向留学生编辑杂志。)
162 体言も+用言仮定形ば|たら+体言も(~~~も~~~ば|たら~~~も)“即~~~又”
例:お金もなければ、暇もない。(即没钱,有没时间。)
163 体言+もかまわず “不管~~~”“不理睬~~”“不介意~~” 例:人目もかまわずキスしている。(旁若无人的接吻。)
所もかまわず大きい声を出す人だ。(是个不分场所大声嚷嚷的人。)
164 活用語終止形+もの “もの”:終助詞、以抱怨或不满的口气说明或辩解某种原因理由。多为女性或儿童使用,口语中也做“もん” 例:だって知らなかったもの。(可我不知道嘛!)
私の言ったこと聞かないもの。(我说的也不听啊。)
165 用言連体形+ものがある “有~~~的东西”“有~~~的成分” 例:彼の音楽の才能にはすばらしいものがある。(他的音乐才能有很了不起的地方。)
166 活用語連体形+ものか “哪能|岂能|怎能~~~呢?” 男子也可用“もんか” 表示强烈的反问。(三P125)例:一組に負けるものか。(岂能输给一班呢!)
167 動詞、活用語連体形+ものだ|ものではない。“应该”“理应”“自然”|“不该”“不要”(三P214)表示一般的社会伦理习惯和必然的结果。否定表示:对违反道理常识习惯的事给予以告诫或劝说。
例:年を取ると目が悪くなるものだ。(年纪大了,眼睛自然就不好使用了。)
人のお宅へ伺う時は、電話をしてから行くものだ。(到别人家拜访时,应该先打电话然后再去。)
いくらうまくても、そんなにたくさん食べるものではない 一度太ってしまうと、そう簡単にやせられるものではない。人の悪口を言うもんじゃない。
168 用言連体形+ものだから|ものですから 表示主观强调原因理由,往往带有辩解的语气。与もので意义相同,但是比它更强调主观认定的原因。ものだから在口语中也可以讲成もんだから。(相关内容见三P215 四P348)
例:出がけにお客さんがきたものだから(是因为除去的时候来了客人)。
雨がひどいものだから、どうしても出られない(是因为雨太大,怎么也出不了门)。
もので表示确定顺接条件,多用于解释说明(甚至辩白)产生某项结果的原因,有比ので语气更强烈的感觉。后项是既成事实,有时也讲成もんで。
昨夜遅くまで起きていたもので、朝寝坊してしまいました(是因为昨晚睡得太晚了,所以才睡早觉了)。
あまり天気がいいもので、どこかへ出かけたくなった(是因为天气太好了,所以我想起什么起放玩玩)。
区别:名詞の+ことだから:前项或明或暗的点明该名词具有的特征,后项多是根据前项做出的判断推测,前项多是表示人物的有关名词,后项多“きっと”“どうせ”等呼应。可以翻译为“因为|既然~~~~”,例子见第44条。用言連体形+ものだから:则是主观强调原因理由,往往带有辩解的语气,后项是既成事实。
169 活用語連体形+ものの “虽然~~~但是~~~”“虽说~~~可是~~~” 表示承认前项是事实,即“それはほんとうだ”但后项却是与前项不相符的事实。常有“とは思うものの”“とはいうものの”
例:材料を買ったものの、作り方が分からない。
この本を読んだことがあるとはいうものの、何十年も前のことなので、詳しい内容ははっきり覚えていない。
170 ~~~ものなら “如果~~就~~” 推量助動詞う|よう、可能動詞、助動詞の連体形+ものなら “ものなら”,有两种用法 “可能動詞、助動詞の連体形+ものなら” “万一|假如~~~就~~~” 「假定一种不能实现的事实」万一,假如。例如:①一人で行けるものなら、行っててみなさい(你一个人能去的话,你就去一下吧)。②そんなことでいいものなら、誰にでも出来ます(如果那样就行的话,谁都会做)。③そんなにたくさん食べるものなら食べてごらん(如果你能吃那么多,那你就吃吃看)。
2“う|よう +ものなら” 「假定一种将导致坏结果的事实」如果````可```前面的“う|よう”即是意志形。例如:①そんなことをしようのもなら、大変だ。(要是干那种事,可了不得)。②嘘をつこうものなら、ただではおかない(如果你要说谎的话,我可轻饶不了你)。③私に黙って勝手なことをしようものなら、決して許しませんよ(要是背着我随便搞的话,我可决不答应)。
171 ~~~やら~~~やら “~~~啦~~~啦” 表示并列列举两个以上的事物,含有暗示其它的语气。
例:損をしているのやら、得をしているのやら、一向に分かりません(什么赔啦赚了,一点也不知道)。
お花やらお茶やら習う(学习话道啦茶道了等)。172 動詞連用形+ようがない|ようもない “无法~~”“不能~~~” 例:こんなに壊れては直しようがない(坏成这样子,没法修了)。
言いようもないほど美しい(无法形容的美)。
どうしようもない(毫无办法)。
173 活用語連体形+ように “ように”は比況助動詞“ようだ”の“連用形”です。表示目的,“为了~~”“以便~~~”
例:汽車に間に合うように、早めに出かけた(为了赶上火车,提前出门了)。
遅刻しないように気をつけてください(请注意不要迟到)。
風をよく通るように、もっと窓を開けなさい(请把窗子开的大一点,以便好好透透风)。
174 用言連体形+わけはない|わけがない “不会~~~”“不可能~~~” 表示从道理情理商认为某件事是不可能的。
例:帝国主義の本質は変わるわけはない(帝国主义的本质是不可能改变的)
175 用言連体形+わけだ “当然”“自然”(三P192)表示某事项的成立理所当然,是某种原因导致的自然而然的结果。使句子含有是这么一种情况这么一种道理的语气。可不必翻译出来。
例:それなら、起こるわけだ。(那样的话当然要生气)“わけ”と“はず”の区別:
わけ:对某种已经实现的事实所做的解释和判断 はず:在某种根据的基础上所做的推理
例如:彼女は日本に10年もいたから、日本語が上手なわけだ(她在日本呆了10多年,日语当然好。)
彼女は二本に10年もいたから、日本語が上手なはずだ。
(她在日本已经呆了10多年,日语应该好)
176 ~~~わけではない|わけでもない “并非”“并不是” 例:彼一人が悪いというわけではない(并不是他一个人不好)。
177 ~~~わけにはいかない|わけにもいかない “不能~~`”
例:いくらいやでも、やめるわけにはいかない(无论怎么讨厌也不能辞去不干)。
いくら痩せたくても、何にもたべないわけにはいかない(无论怎么想减肥也不能什么也不吃)。
178 体言の|用言連体形+わりに(は)“虽然~~但是~~”表示比较的程度,转折关系。表示从前项内容考虑,后项内容出人意料不搭配。
例:この酒は値段のわりにおいしい(这酒不贵却好喝)。
日本は狭いわりに、人口が多い(日本岁让国土狭小,但是人口众多)。
区别:体言|用言連体形+にしては
第125条。在语气上“~~にしては”比“~~~にわりに”更强烈。接続方法も違います。
179 体言+を体言として|とする|とした “把~~~作为”“把~~~当作” 例:社会奉仕を目的とする団体(以服务社会为目的的团体)
田中さんをリーダーとするサークルを作った(成立了以田中为领导的小组)。
180 体言+をきっかけに|きっかけとして|きっかけにして “以~~~为契机” 例:これをきっかけにして話を始めた(以次为契机说了起来)。
両学をきっかけとして、彼女と別れた(以留学为契机,与女友分手了)。
181 体言を機会に|機会として|機械にして “以~~~为機会|开端” “趁着~~~” 例:これを機会にいつまでもご交際をお願いします(希望我们以次为开端永远交往下去)。
株価の暴落を機械として恐慌が起きた(以股票暴跌为起点,发生了恐慌)。
182 体言をこめて “充满~~”“满怀~~~” 例:心をこめて~~~(真心的~~~)
愛をこめて見つめる(充满爱意的注视)
183 ~~~体言+を中心に|中心として|中心にして “以~~~~为中心” 例:あの子を中心にしてまとまった。(以那孩子为中心团结起来了)
城を中心にして町を造った(以城堡为中心建立了城市)。
184 体言を通して “通过~~~”
例:日本人はさまざまな共同点を通して、強い集団意識で結ばれている。(日本人通过各种共同点以强有力的集团意识结合在一起)
現象を通して本質をつかむ(透过现象抓住本质)。
185 体言+を通じて “通过|利用~~”“在整个~~~期间|范围内” 例:ラジオやテレビを通じて知らせる(通过收音机电视通知)。兄を通じてお願いしたこと(通过哥哥拜托您的那件事)。
南の国は一年を通じて暖かい。(南部国家一年到头都很温暖)
この仕事は彼の一生を通じてもっとも困難な仕事だった(这工作是他一生中最艰难的工作)。
テレビは全国を通じて放送されている。(电视面向全国播放)
186 体言|用言終止形+を問わず|は問わず “不问~~”“不管~~”“不论~~”表示后项不受前项情况条件性质等的限制。
例:国はその大小を問わず一律に平等でなければならないと主張しているのである
(我们主张国家不论大小一律平等)
この試合には、年齢を問わず、出れでも出られます。(这次比赛不问年龄,这都可以参加)
187 体言+を抜きにして|を抜きしてしは|は抜きにして “省去~~~”“不~~” 例:冗談は抜きにして、本当のことはどうなんですか(不开玩笑了,究竟是怎么回事啊?)。
説明を抜きにして、すぐ討論に入ります(不作说明马上进入讨论)。
188 体言+をはじめ|はじめとする “以~~~为首”
例:石川教授をはじめとする研究チーム(以石川教授为首的研究小组)
社長を始めとして、社員全員が式に出席しました(以社长为首,全体职员都出席了会议)。
189 体言+をめぐって|めぐる “围绕着~~~”
例:国際結婚をめぐる問題が多い(围绕着国际婚姻的问题很多)。
190 体言+をもとに|をもとにして “以~~~为根据”“以~~为基础” 例:20年前の事件をもとにして、小説を書きました(以20年前的时间为根据写了篇小说)。
この記事は二人の学者の対談をもとにして書かれたものです(这篇报道是以两位学者的谈话为基础写成的)。
日语二级听力常见词汇 篇2
1、列:れつ、行:ぎょう、角:かど(拐角)、隅:すみ(角落)、端:はし(端头)、側:がわ、間:あいだ
2、そば、隣:となり、あたり、中央:ちゅうおう(中央)
3、手前:てまえ(眼前、跟前)、両側:りょうがわ、向かい側:むかいがわ、斜め前:ななめまえ(恻前方)、斜め向かい:ななめむかい(斜对面)、真上:まうえ(正上方)、真下:ました(正下方)、裏:うら(里面)表:おもて(外面)
4、平行:へいこう、交互:こうご(相互、交替)、隠す:かくす、接する:せっする(邻接、挨靠)、くっつく(紧靠、紧贴在一起)くっつける(使靠近、是贴紧)離れる:はなれる、面する:めんする(面对、面向);交差する:こうさする(交叉)
5、一つおいてとなり:隔壁的隔壁形状、状态常考词汇:一般:デザイン(装饰,设计)マーク(标记)、ロゴ(徽标)、印:しるし(记号)、バツ印:バツじるし(叉号)6:形状:点:てん、円:えん(圆)、円形:えんけい(圆形)、半円:はんえん(半圆)、楕円形:だえんけい(椭圆形)、四方形:しほうけい(四方形)、長方形:ちょうほうけい(长方形)、三角:さんかく(三角形)、四角:しかく、二重:にじゅう(二重)
7:特点:縦:たて(竖)、平ら:たいら(平坦)、細長い:ほそながい(细长)、分厚い:ぶあつい(厚的)、、左右対称に:さゆうたいしょうに(左右对称)、上下対称に:じょうげたいしょうに(上下对称)、等分に:とうぶんに(均等的)
7:特征:ねじる(拧,扭,扭转);
凹む:へこむ(凹陷); 膨らむ:ふくらむ(膨胀,鼓起)、窪む:くぼむ(塌陷)、重なる:かさなる(重叠)ぶら下げる:ぶらさげる(垂下,垂)
固まる:かたまる
交差する:こうさする(交错)
ギザギザする(锯齿状不齐)
ごてごてする(杂乱不齐)
落ち着く:おちつく
尖る:とがる(尖,锐)
安定感がある:あんていかんがある(稳定性好)
縮む:ちぢむ(收缩,缩小)
8:评价:豪華:ごうか(豪华)、デラックス(豪华)、シンプル(单纯,朴素)、実用的、発展性が感じられない(没有其他的可能性)、バランスがいい(平衡好)、すっきりしている(简明,清楚)、ぴったり重なる(完全重叠)
人物外貌:
1、丸顔:まるがお、面長:おもなが(瓜子脸)、角張った顔:かくばったかお(棱角鲜明的脸型)、四角い顔:しかくいかお(方形脸)、彫りの深い顔立ち:ほりりのふかいかおだち(脸部五官线条鲜明)ひげの人(留胡须的人)
2、前髪:まえがみ、ショート(短发)、ロング(长发)、ストレート(直发型)
3、カールする(烫披肩卷发)、パーマ(烫发)
4、眼睛:目がつり上がる(吊眼)、目が下がっている(三角眼)、5、胡须:ひげを伸ばしている(留胡须)、ひげが濃い(胡须浓密)
6、头发:前髪を下ろしている(前发下垂)、前髪を上げている(前发梳起)、髪を真ん中で分けている(头发由中间分开)、前髪はストレートでカールしていません(头发直梳、没有烫卷发)、前髪は横に分けています(前发梳向一边)、パーマをかけている(烫发)、頭が薄くなる(头发稀疏)
髪が少なくなる(头发减少)、額が禿げ上がっている(额头没头发)、後退している(前额头发减少、逐渐向后秃)
7、眉毛:眉毛が薄い(眉毛稀少)、眉毛が濃い(浓眉)
服饰相关:
西式服装:洋服:ようふく、スーツ(套装)
背広:せびろ(男士西服)
ジャケット(夹克衫)
ワンピース(连衣裙)
ブラウス(女士衬衫)ドレス(女士西服)、スラックス(裤子)、コート(大衣)
各部名称:袖:そで(袖子)、襟:えり(领子)、裾:すそ(下摆)、丈:たけ(身长)、ウエスト(腰围)、バスト(胸围)
花纹图案:チェック(方格)
ストライプ(条纹)
たてじま(竖条)
花柄:はながら(花纹)
水玉模様:みずたまもよう(黑底白圆团图案)
無地:むじ(无图案)
白地:しろじ(白底)
装饰用语:リボン(扎头彩带)、アクセサリー(随身装饰品)、指輪:ゆびわ(戒指)、イヤリング(耳环)
评价用语:はで(华丽)、地味:じみ(朴素)、モダ
图表、图示等相关词汇:
时间变化:推移:すいい、変動:へんどう、移り変わり:うつりかわり(变化,演变)
变化倾向:動向:どうこう、傾向:けいこう、向上:こうじょう(向上,提高)
变化程度:平均:へいきん、標準:ひょうじゅん、ピーク、頂点:ちょうてん、水準:すいじゅん、レベル、目立つ:めだつ(显眼,引人注目)
变化形式:増減:ぞうげん、増加:ぞうか、上昇:じょうしょう(上升,上涨)、伸びる(伸长,变长)
上回る:うわまわる(超过,越出)満たす:みたす(充满,填满)
うなぎのぼり(直线上升)下降:かこう
減少:げんしょう
減る:へる
下回る:したまわる(未达到,以下)
落ち込む:おちこむ(掉进,落入)横ばい:よこばい(停滞,平稳)
変化がない
伸び悩む(停滞不前)増減を繰り返している(徘徊不定)
転じる:てんじる(改变,转换)
数量:~高:~だか、比例:成長率:せいちょうりつ 増加率:ぞうかりつ
~割:~わり、~パーセント基准:一人あたり(人均~)一人につき(每人~)交通信息及地震信息常考词汇:
地震信息:震度:しんど(震级)
マグニチュード(里氏震级)
強震:きょうしん(强烈地震)
弱震:じゃくしん(轻度地震)横揺れ:よこゆれ(横向摇动)
縦揺れ:たてゆれ(竖向摇动)震源:しんげん(震中)
津波:つなみ(海啸)
交通信息:
施設:しせつ(设施,设备)、インターチェンジ(高速公路出入口)
閉鎖:へいさ(封闭)
合流:ごうりゅう(汇合)
一車線規制(单车道限行)両方向(双方向)
~キロの渋滞
流れが悪い(车流不畅)
列车信息:
普通:ふつう(列车)
急行:きゅうこう(快车)
特急:とっきゅう(特快)各駅停車:かくえきていしゃ(〈各站停〉慢车)
各停:かくてい(各站停)準急:じゅんきゅう(准快车)
快速:かいそく(快速列车)
通勤快速:つうきんかいそく(上下班快速)
特別快速(特别快速列车)
特急券:とっきゅうけん(加快票)
前売券:まえうりけん(预售票)
定期券:ていきけん(月票)
回数券:かいすうけん(套票,联票)
自動券売機:じどうけんばいき(自动售票机)
精算書:せいさんじょ(补票处)
寝台車:しんだいしゃ(卧铺车)
自由席:じゆうせき(不对号座位)指定席:していせき(对号座位)
グリーン車(软座)
食堂車:しょくどうしゃ(餐车)
禁煙車:きんえんしゃ(禁烟车厢)冷房車:れいぼうしゃ(空调车厢)
シルバーシート(〈高龄、残疾等〉特别专座)ビュッフェ(车站小吃部)
~回り(经由~)、~経由(经由~)
~線直通:~せんちょくつう(~次直达)回送:かいそう(回空)
網棚:あみだな(行李架)~番線:~ばんせん(~号站台)
接続:せつぞく(换乘)払い戻し:はらいもどし(退钱)
見送り:みおくり(送人)
天气预报:
露:つゆ(露)
梅雨:つゆ(梅雨)
雷:かみなり
雷雨:らいう(雷雨)にわか雨:にわかあめ(阵雨)
雹:ひょう(冰雹)
霧:きり
濃霧:のうむ
曇り時々雨(阴有小雨)曇り時々晴れ(阴间多云)
曇りのち雨(阴转雨)、曇りのち晴れ(阴转晴)曇り一時にわか雨(阴有阵雨)曇り時々雪(阴有雪)、晴れ間:はれま(晴空)曇りがち(多阴天)
~よりの風(偏~风)、~の風(~凤)
北西の風:ほくせいのかぜ(西北风)
北東の風:ほくとうのかぜ(东北风)
西北西の風:せいほくせいのかぜ(偏西北风)北北西の風:ほくほくせいのかぜ(偏西北风)
南西の風:なんせいのかぜ(西南风)
強風:きょうふう(强风)
波浪:はろう(波浪)
洪水:こうずい(洪水)高気圧:こうきあつ(高气压)
低気圧:ていきあつ(低气压)
空模様:そらもよう(天气情况)
雨模様:あめもよう(容易下雨的天气)荒れ模様:あれもよう(天气转坏)
冷え込み:ひえこみ(降温)
期待薄:きたいうす(天气没太大的指望)崩れる:くずれる(天气变坏)
~のち(之后)
時々:ときどき(一时)
ところによって(局部)
午後遅く 明け方に:あけがたに(天亮时)
朝方:あさがた(早晨)
夕方:ゆうがた(傍晚)昼前:ひるまえ(上午,中午)
昼過ぎ:ひるすぎ(中午后)明日:あす
日中:にっちゅう(白天)
全般は下り坂で:ぜんぱんはくだりざかりで(天气整体逐渐变坏)ぐずついた天気が続く:连续阴天
高気圧が張り出(だ)してくる:高气压压过来 勢力(せいりょく)の強い低気圧の谷(たに):强低气压槽 気持ちのよいお天気:晴朗的天气 すっきりしないお天気:天气不放晴
日语一级词汇+语法 篇3
あいそう(愛想)
・ お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」
・ あの店員は愛想がよい。「招待」 ・ 愛想を言う。「客套話」 ・ 愛想がない。「親切」 ・ おーい、お愛想。「結帳」
あいだがら(間柄)
・ 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」
あえて(敢えて)
・ あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」
・ どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」
あくどい
・ あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」 ・ 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」
あざ(痣)
・ 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。’
あさましい(浅ましい)
・ 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」
あざむく(欺く)
・ 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」 ・ 花をあざむく器量。「賽過」
あざわらう(嘲笑う)
・ 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。
あせる(褪せる、焦る)
・ 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」 ・ 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」
あっけない
・ 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」
あつらえる(誂える)
・ 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」
あとまわし(後回し)
・ 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」
あべこべ
・ 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」
あやつる(操る)
・ 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」
あやぶむ(危ぶむ)・ 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」
あやふや
・ 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」
あやまち(過ち)
・ 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」
あらかじめ(予め)
・ あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」
あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)
・ 彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」
ありさま(有様)
・田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」
ありのまま
・ ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老実、坦白」
ありふれる(有り触れる)
・ 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」
あんじ(暗示)
・ この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」
あんじる(案じる)
・ 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一條辦法」
・ 事の成り行きを案じる。「掛念、担心」
あんのじょう(案の定)
・ 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」 いいかげん(いい加減)
・ ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」
・ 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不負責任、馬馬虎虎
・ もういいかげん酔った。「十分、很」
いいわけ(言い訳)
・ あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」 ・ 言い訳の手紙を出す。「道歉」
いかに(如何に)
・ いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」 いかにも
・ いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダプだ。「果然」
いき(粋)
・ 小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」
いきがい(生甲斐)
・ 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」
いきごむ(意気込む)
・ 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」
いくた(幾多)
・ 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」
いじる(弄る)
・ 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」 ・ 人事をいじる。「随便改動」
いぜん(依然)
・ 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」
いたって(至って)
・ いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」
いちがいに(一概に)
・ 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」
いちどう(一同)
・ 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」 いちもく(一目)
・ グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」
・ 彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歩、自認遜色」
いちよう(一様)
・ 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」
いちりつ(一律)
・ 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」
いちれん(一連)
・ 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」
いっかつ(一括)
・ 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」
いっき(一気)
・ 日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」
いっきょに(一挙に)
・ 作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」
いっしん(一心)
・ 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」
いっそ
・ 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」
いっぺん(一変)
・ 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」
いと(意図)
・ 著者の意図がよく分からない本だった。「意図」
いびき(鼾)
・ 昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」
いまさら(今更)
・ いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」
いまだ(未だ)
・ もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」 いやいや(嫌々)
・ 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」
いやに
・ 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」
いんき(陰気)
・ 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」 気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」
うけとめる(受け止める)
・ キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」 ・ 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」
うちあける(打ち明ける)
・ 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」
うちきる(打ち切る)
・ 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」
うちこむ(打ち込む)
・ 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」 ・ 仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」
うちわけ(内訳)
・ 出張費の内訳を説明した。「詳細内容」
うっとうしい(鬱陶しい)
・ 雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」
うつむく(俯く)
・ 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」
うつろ(虚ろ)
・ 何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」
うつわ(器)
・ 料理を器に盛る。「容器」
・ 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」
うでまえ(腕前)
・ たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本領、手藝」
うぬぼれ(己惚れ)
・ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」
うまれつき(生まれつき)
・ 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」
うるおう(潤う)
・ 畑が雨で潤った。「湿潤」 ・ 臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」
うわまわる(上回る)
・ 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」
うんざり
・ 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」
うんよう(運用)
・ 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」
えんかつ(円滑)
・ 交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、順利」
えんきょく(婉曲)
・ 日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」
えんまん(円満)
・ 紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」
おいこむ(追い込む)
・ 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」 ・ 鶏を小屋に追い込む。「趕進」 ・ ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」
・ この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」
おいて(於いて)
・ 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」
おう(負う)
・ 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」 ・ 失敗した責任を負う。「担負、蒙受」 ・ 子どもを背中に負う。「背、負」
おおかた(大方)
・ おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」 ・ おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」
おおがら(大柄)
・ 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」
・ 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」
おおげさ(大袈裟)
・ 彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」
おおすじ(大筋)
・ 事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要經過」
おおまか(大まか)
・ 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」
おくびょう(臆病)
・ うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」
おごる(奢る)
・ 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請客」 ・ 奢った生活をしている「奢侈」
・ 口が奢る「講究吃、品位高」
おしきる(押し切る)
・ 彼女に押し切られて、卒業旅行はギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」
・ 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」
おしこむ(押し込む)
・ 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞進」
おしよせる(押し寄せる)
・ 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」
・ 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」
おそくとも(遅くとも)
・ 今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」
おそれ(恐れ)
・ 大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」 ・ 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」 おそれいる(恐れ入る)
・ わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」
・ 君の腕前には恐れ入った。「佩服」
・ こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」
おだてる(煽てる)
・ 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」
・ 豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」
おちこむ(落ち込む)
・ 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」 ・ 落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」
・ やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」
おてあげ(お手上げ)
・ 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」
おどおど(おどおど)
・ 少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」
おどす/おどかす(脅す)
・ 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」
おのずから(自ずから)
・ 今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」
おびえる(怯える)
・ 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」
おびただしい(夥しい)
・ 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」
おびやかす(脅かす)
・ あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」
おびる(帯びる)
・ 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」 ・ 剣を帯びる。「佩帶」
・ 特別の使命を帯びている。「擔負」
おまけ
・ 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」 ・ 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」 ・ おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」
おもいつき(思いつき)
・ ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」
おもむき(趣)
・ 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」 ・ それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」
おもんじる(重んじる)
・ 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」
およぶ(及ぶ)
・ 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」
・ 被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」
おりかえす(折り返す)
・ 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「马上」 ・ 急用で、途中から折り返す。「返回」
・ 折り返して電話する。「反復」
おろそか(疎か)
・ 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」
おんわ(温和)
・ この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」
か行
~界
・ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」
かいしゅう(回収)
・ゕンケート用紙を回収した。「回収」
がいする(害する)
・ 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」
・ 交通を害する。「妨碍」
・ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」
がいとう(該当)
・ 該当事項に丸印をつける。「符合、適合」
がいとう(街頭)
・ 卒業論文を書くために、街頭でゕンケート調査をすることにした。「街頭」
かいにゅう(介入)
・ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」
かいほう(介抱)
・ 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」
かえりみる(省みる)
・ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」
・ 省みてやましいところがない。「問心無愧」
かおつき(顔つき)
・ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」
かきまわす(掻き回す)
・ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」 ・ 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」
かくさ(格差)
・ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」
かけ(賭け)
・ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」
かさばる(嵩張る)
・ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」
かさむ(嵩む)
・ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多 」
かじょうがき(箇条書き)・ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」
かすか(微か)
・ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」
かすむ(霞む)
・ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」
・ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」
かする(掠る)
・ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」
かそ(過疎)
・ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」
~がたい
・ 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」
かたこと(片言)
・ 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」
かためる(固める)
・ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」 ・ 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」
かたわら(傍ら)
・ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」 ・ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」
かっきてき(画期的)
・ 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」
がっくり
・ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」 ・ 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」
がっしり
・ 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」
がっち(合致)
・ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」
がっちり
・ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」 ・ がっちり屋「守財奴」
かつて
・ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」 ・ かつては記者だったこともある。「曾經」
かなう(叶う)
・ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」
かなわない(叶わない/適わない/敵わない)・ 体力では、彼にかなわない。「比不上」 ・ 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」 ・ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」
かねて(予て)
・ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」
かばう(庇う)
・ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」
かぶれる
・ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」 ・ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」
かみ(加味)
・ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」 ・ 酢が加味した料理。「添加調味料」
からだつき(体つき)
・ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」
からむ(絡む)・ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」
・ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」 ・ つる草が木に絡む。「纏上、繞上」
かり(仮)
・ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」 ・ これはかりのたとえ話だ。「假定」 ・ 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」
かれる(枯れる)
・ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」
かろうじて
・ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」
かわす(交わす)
・ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」
かんげん(還元)
・ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」
かんさん(換算)
・ 1ンチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」
がんじょう(頑丈)
・ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」
かんじん(肝心)
・ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」
かんせい(歓声)
・ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」
かんぺき(完璧)
・ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」
かんよう(寛容)
・ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」
がんらい(元来)
・ 馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」
かんろく(貫禄)
・ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」
きがい(危害)
・ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」 きかざる(着飾る)
・ パーテゖーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」
きがね(気兼ね)
・ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」
きがる(気軽)
・ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」
きき(危機)
・ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」
ききめ(効き目)
・ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」
きざ(気障)
・ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」
きざし(兆し)
・ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」
きしつ(気質)
・ 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」
きしむ(軋む)
・ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」
きずく(築く)
・ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」
きだて(気立て)
・ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」
きたる(来る)
・ きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」
きちっと(=きちんと)
・ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」
・ きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」 ・ 勘定をきちんと払う。「準時、如期」 ・ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」
きちょうめん(几帳面)
・ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」 きっかり
・ 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」
きっちり
・ きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」 ・ きっちり蓋をする。「巌、無誤差」
きっぱり
・ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」
きどう(軌道)
・ モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」
きひん(気品)
・ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」
きふく(起伏)
・ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」
きまぐれ(気まぐれ)・ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」
きまじめ(生真面目)
・ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」
きまりわるい(決まり悪い)・ 初めてパーテゖーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」
きゃしゃ(華奢)
・ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」
きゅうきょく(究極)
・ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」
きゅうくつ(窮屈)
・ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」 ・ おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」
きゅうち(旧知)
・ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」
きょうい(驚異)
・ あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」
きょうかん(共感)
・ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」
きょうぐう(境遇)
・ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」
きょうじる(興じる)
・ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」
きょうめい(共鳴)
・ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」
きょうれつ(強烈)
・ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」
きょくたん(極端)
・ あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」
きよらか(清らか)
・ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」
きらびやか
・ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」
きりかえる(切り替える)
・ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」
きわめて(極めて)
・ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」
ぎんみ(吟味)
・ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」
きんもつ(禁物)
・ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」
くいちがう(食い違う)
・ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」
くぐる(潜る)
・ のれんをくぐって店に入る。「鉆過」
・ 法の網をくぐる。「鉆法律空子」
くじ(籤)
・ 席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」 ・ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」
くすぐったい
・ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」
ぐち(愚痴)
・ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」
くちずさむ(口ずさむ)
・ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」
くちる(朽ちる)
・ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」
くつがえす(覆す)
・ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」
くっきり
・ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」
くっせつ(屈折)
・ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」 ・ 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」 ・ 光線は水に入ると屈折する。「折射」
ぐっと
・ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」 ・ 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」
くみあわせる(組み合わせる)
・ 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」 ・ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」
くろうと(玄人)
・ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」
けいき(契機)
・ 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」 けいそつ(軽率)
・ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」
けがらわしい(汚らわしい)
・ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」
げっそり
・ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」
・ 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」
けつぼう(欠乏)
・ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」
けとばす(蹴飛ばす)
・ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」 ・ 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」
けなす(貶す)
・ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」
けんぎょう(兼業)
・ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」
けんげん(権限)
・ 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」
けんざい(健在)
・ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」
・ 彼の才能が健在であることをゕピールした「保持原有状態」
けんぜん(健全)
・ 会社経営が健全である。「制度面の健全」 ・ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」
けんち(見地)
・ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」
げんみつ(厳密)
・ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」
けんめい(賢明)
・ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」
けんやく(倹約)
・ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」
けんよう(兼用)
・ そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」
こうい(好意)
・ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」
こうきょう(好況)
・ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」
こうこう(煌々)
・ クリスマスのルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」
こうじょ(控除)
・ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」
こうしょう(高尚)・ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」
こうたく(光沢)
・ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」
こうみょう(巧妙)
・ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」
こがら(小柄)
・ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」
・ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」
ここ(個々)
・ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」
ここち(心地)
・ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」 ・ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」
こころえ(心得)
・ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」
こころがける(心掛ける)
・ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」 こころざす(志す)
・ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」
こころづよい(心強い)
・ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」
こころぼそい(心細い)
・ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」
・ 懐が心細くなる。「囊中羞澀」
こころみる(試みる)
・ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」
こころよい(快い)
・ 夕方の風が頬に快い。「愜意」
・ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」
ごさ(誤差)
・ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」
こじれる(拗れる)
・ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」 ・ こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」
こだわる(拘る)
・ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」 ・ 小事に拘る。「拘泥」
こちょう(誇張)
・ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」
こつ
・ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」
こっけい(滑稽)
・ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」
ことごとく
・ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」
ことに(殊に)
・ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」
ことによると(事によると)
・ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」
こなごな(粉々)
・ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」
このましい(好ましい)
・ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」
こべつ(個別)
・ 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」
コマーシャル
・ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」
ごまかす(誤魔化す)
・ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」
・ 税金をごまかす。「舞弊、作假」
こまやか(細やか)
・ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」 ・ 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」
こめる(込める)
・ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」 ・ 銃に弾丸を込める。「裝填」
こもる(籠る)
・ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」 ・ 家に籠る「閉門不出」 ・ 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」 ・ 内に籠る。「悶在、憋在」
こゆう(固有)
・ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」
こらす(凝らす)
・ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」
こりる(懲りる)
・ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」
こる(凝る)
・ 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」
・ 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」
こんき(根気)
・ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」
さ行
さいく(細工)
・ 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」
・ 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」
さえぎる(遮る)
・ 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」 ・ 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」
さえる(冴える)
・ 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」 ・ さえた腕。「純熟、靈敏」
・ 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」
さける(裂ける)
・ 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」
さしかかる(差し掛かる)
・ 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」
・ そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」 ・ 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」
さしず(指図)
・ 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」
さしつかえる(差し支える)
・ あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」
さする(摩る)
・ 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」
さぞ
・ そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」
さだまる(定まる)
・ お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」
・ 方針が定まった。「決定、確定」
ざつ(雑)
・ あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」
さっする(察する)
・ 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測、揣測」 ・ こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」
さっと
・ 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」
・ メモにさっと目を通す。「很快」
さっぱりする
・ シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」 ・ 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」
・ 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」
・ 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」 ・ さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」
さなか(最中)
・ 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」
さほど
・ あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」
サボる
・ 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」
さわる(障る)
・ 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」
・ 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」
さんび(賛美)
・ 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」
しあがり(仕上がり)
・ 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」
しあげ(仕上げ)
・ あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」
・ 仕上げが肝心。「一錘定音」
しいて(強いて)
・ こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」
しいる(強いる)
・近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」 しいれる(仕入れる)
・ その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」 ・ ンターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」
しかける(仕掛ける)
・ 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」 ・ いたずらを仕掛ける。「挑衅」
・ 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」
・ しかけてやめだ。「途中」
しきる(仕切る)
・ 今回のパーテゖーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」 ・ 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」
しくじる
・ 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」
しくみ(仕組み)
・ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」
じざい(自在)
・ 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」
しじ(支持)
・ 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」
したごころ(下心)
・ 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」 ・ 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」
したじ(下地)
・ 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」
したしらべ(下調べ)
・ 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」
したどり(下取り)
・ 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」
したび(下火)
・ 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」
シック
・ この部屋のンテリゕはとてもシックだ。「雅致」 じっくり
・ 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」
しつけ(躾け)
・ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」
しとやか(淑やか)
・ あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」
しなびる(萎びる)
・ 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」
しなやか
・ 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」
しのぐ(凌ぐ)
・ 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」
しぶい(渋い)
・ このお茶は渋すぎる。「澀」
・ 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」
・ 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」
しぶとい
・ 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」 ・ まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」
しみる(染みる)
・ 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」 ・ Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」 ・ 教訓が身にしみる。「銘刻」
しめい(使命)
・ 与えられた使命を実行する。「使命」
・ 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」
・ 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」
じゃっかん(若干)
・ 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」
ジャンル
・ 本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」 しゅうし(終始)
・ 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」
しゅうちゃく(執着)
・ 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」
じゅうらい(従来)
・ 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」
しゅくめい(宿命)
・ 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」
しゅっせ(出世)
・ 彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」
じゅんじる(準じる)
・ この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」
しよう(仕様)
・ もはやどうにもしようがなかった。「辦法」 ・ 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」
じょう(情)
・ 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」
しょうする(称する)
・ あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」
・ 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」
しょざい(所在)
・ 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」 ・ 責任の所在を明らかにする。「所在」
しょじ(所持)
・ 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」
しょっちゅう
・ 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」
しょゆう(所有)
・ 彼がこの土地の所有者だ。「所有」
しんそう(真相)
・ 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」 じんそく(迅速)
・ 客の苦情を迅速に処理する。「迅速」
しんにん(信任)
・ 彼を会長に信任する。「信任」
しんぼう(辛抱)
・ 長年辛抱してきたが、やっと新しいゕパートに移ることができた。「忍耐、忍受」 すえる(据える)
・ 人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」 ・ 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」 ・ 目を据えて見る。「沉著、凝視」
すがすがしい(清清しい)
・ 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」
すくう(掬う)
・ 縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」
すこやか(健やか)
・ あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」
すすぐ(漱ぐ・濯ぐ・雪ぐ)
・ 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」
・ 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」
すそ(裾)
・ スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」
すたれる(廃れる)
・ 最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」 ストレス
・ 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」
すばしこい
・ 泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」
すばやい(素早い)
・ あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」
ずばり
・ あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「擊中要害、一語道破」 ずぶぬれ(ずぶ濡れ)
・ 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」
すみやかに(速やかに)
・ この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」
ずらっと
・ あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」
ずるずる
・ あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」
すれちがい(すれ違い)
・ 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」
すんなり
・ 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」
・ 事件はすんなりと解決した。「順利、不費力」
せいか(成果)
・ 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」
せいぜん(整然)
・ 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」
せいとう(正当)
・ 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」
せいめい(声明)
・ その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」
せかす(急かす)
・ すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」
せじ(世辞)
・ 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」
ぜせい(是正)
・ 不公平な給与体系の是正をする。「更正、訂正」
せつじつ(切実)
・ 今年の夏の水不足は切実だ。「切実、迫切」
せつない(切ない)
・ 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」
センス
・ 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」
ぜんてい(前提)
・ 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」
そっぽ
・ けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」
そびえる(聳える)
・ 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」
そらす(逸らす)
・ 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」
そる(反る)
・ 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」
・ 思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸)
ぞんざい
・ ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」
た行
たいしょ(対処)
・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」
だいなし(台無し)
・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」
タミング
・ いつ頼みごとを切りだそうかとタミングを見計らっている。「時機」
たくましい(逞しい)
・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」
たくみ(巧み)
・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」
たずさわる(携わる)
・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」
たっせい(達成)
・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」
たてまえ(建前)
・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」 ・ 本音と建前は別だ。「場面話」
たどる(辿る)
・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」 ・ 破滅の運命をたどる。「走向」
たばねる(束ねる)
・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」 ・ 町内を束ねる。「管理、整頓」
だぶだぶ
・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」 ・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」
たもつ(保つ)
・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」
たやすい(容易い)
・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」 たよう(多様)
・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」
だるい
・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」
たるむ(弛む)
・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」
たんいつ(単一)
・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」
ちゃくもく(着目)
・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」
ちやほや
・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」
ちゅうこく(忠告)
・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」
ちゅうしょう(中傷)
・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」
ちょうほう(重宝)
・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 ・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」
ちょくちょく
・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」
ちらっと・ちらりと
・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」
ついやす(費やす)
・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」
・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」
つうせつ(痛切)
・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」
つかのま(束の間)
・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 つきなみ(月並み)
・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 ・ 月並みの行事。「毎月」 つきる(尽きる)
・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」
つくす(尽くす)
・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」
つくづく
・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 ・ つくづく考える。「仔細」
つげる(告げる)
・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」
つじつま(辻褄)
・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」
つつしむ(謹む)
・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 ・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 ・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」
つっぱる(突っ張る)
・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 ・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」
つとめて(努めて)
・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」
つねる(抓る)
・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」
つのる(募る)
・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」
・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」
つぶやく(呟く)
・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」
つぶら(円ら)
・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 つぶる(瞑る)
・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」
・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」
つまむ(摘む・撮む)
・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 ・ 要点をつまんで話す。「摘取」
つらなる(連なる)
・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 ・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」 ・ 委員の末席につらなる。「列席」
つらぬく(貫く)
・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 ・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」
つらねる(連ねる)
・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」
てあて(手当)
・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」
ていぎ(定義)
・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」
ていけい(提携)
・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」
ていさい(体裁)
・ パーテゖの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」 ・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」
ておくれ(手遅れ)・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」 てがかり(手懸り)
・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」
てがける(手掛ける)
・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」
てかず(手数)
・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」 ・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」
てがる(手軽)
・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」
てきぎ(適宜)
・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」
てぎわ(手際)
・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」
でくわす(出会す)
・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」
てじゅん(手順)
・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」
てぢか(手近)
・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」 ・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」
てっきり(手っきり)
・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」
てっする(徹する)
・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」
でなおし(出直し)
・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」
てはい(手配)
・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」 ・ 食事の手配をする。「安排、部署」
てはず(手はず)
・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」
てほん(手本)
・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」 ・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」
てまわし(手回し)
・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」
てもと(手元)
・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」
てんじる(転じる)
・ ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」
てんで
・ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」
といあわせる(問い合わせる)
・ 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」
とう~
・ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」
どうかん(同感)
・ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」
とうてい(到底)
・ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」
どうとう(同等)
・ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」
どうどう(堂々)
・ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」
どうにか
・ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」
どうやら
・ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」 ・ 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」
とおざかる(遠ざかる)
・ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」
・ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」
とかく
・ 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」 ・ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」 とがめる(咎める)
・ 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」 ・ 深夜、警官にとがめられる。「盤問」
・ とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」
ときおり(時折)
・ 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」
とぎれる(途切れる)
・ 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」
どくじ(独自)
・ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」
とげる(遂げる)
・ 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」
とだえる(途絶える)
・ 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」
とっさ(咄嗟)
・ 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」 ・ とっさの機転。「急中生智」
とつじょ(突如)
・ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」
とどこおる(滞る)
・ 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」 ・ 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」
ととのえる(整える・調える)
・ 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 ・ 交渋をととのえる。「達成、談妥」
となえる(唱える)
・ 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」
とぼける(恍ける)
・ 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」 ・ 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」
とぼしい(乏しい)
・ もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」 ドラ
・ 娘はドラな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」
・ ドラな取り扱い。「枯燥無味」
トラブル
・ お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」
・ エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」 とりあえず(取り敢えず)
・ 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」 ・ とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」
とりわけ
・ 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」
とろける(蕩ける)
・ 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」 ・ とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」
どわすれ(度忘れ)
・ 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」
とんだ
・ 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」 ・ おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」
な行
ないし
・ 英語を学ぶために、ゕメリカないしギリスに行きたい。「或者」
・ 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」
ないしょ(内緒)
・ 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」
ないしん(内心)
・ 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」
なおさら(尚更)
・ 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」
なげく(嘆く)
・ 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」
なげだす(投げ出す)
・ 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抛棄」
・ 泥棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」 ・ 命を投げ出す。「豁出」
なごやか(和やか)
・ お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」
なごり(名残)
・ 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」
・ いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」
なさけ(情け)
・ 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」
・ 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」 ・ なさけ容赦もなく。「情面、情義」
なさけない(情けない)
・ こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」 ・ 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」
なさけぶかい(情け深い)
・ 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」
なじる(詰る)
・ 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」 なだかい(名高い)
・ この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」
なつく(懐く)
・ 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」
なにげない(何気ない)
・ 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」 ・ 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」
なにとぞ(何卒)
・ 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」
なにより(何より)
・ 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」
・ 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」 なまぐさい(生臭い)
・ 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」
なまぬるい(生ぬるい)
・ 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」 ・ そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」
なまみ(生身)
・ 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」
なめる(嘗める・舐める)
・ ネコは体をなめて傷を治す。「舔」
・ 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」 ・ 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」
ならびに(並びに)
・ 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」
なりたつ(成り立つ)
・ みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」 ・ 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」 ・ 日本は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」
なれなれしい(馴れ馴れしい)
・ 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」
なんだかんだ(何だ彼んだ)
・ 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」 なんなりと
・ 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」
にかよう(似通う)
・ あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」
にぎわう(賑う)
・ 年末の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」
にげだす(逃げ出す)
・ 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」
にじむ(滲む)
・ 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」 ・ 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」
にせもの(偽者)
・ だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」
になう(担う)
・ 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」
にゅうしゅ(入手)
・ マケル・ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」
にんじょう(人情)
・ 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」
にんめい(任命)
・ 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」
ぬけだす(抜け出す)
・ 経済は、いよいよ不況を抜け出して、好況の局面に入った。「擺脱」
ね(音)
・ 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」 ・ つらい練習に音を上げた。「叫苦」
ねいろ(音色)
・ バオリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」
ねうち(値打ち)
・ これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」 ねじれる(捩れる)
・ ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歪」 ・ あいつは性格がねじれている。「乖僻」
ねたむ(妬む)
・ 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」
ねだる
・ 結婚10年目の記念に、妻は夫にダヤモンドの指輪をねだった。「死氣白賴的要求」
ねびき(値引き)
・ 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」
ねまわし(根回し)
・ 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」
ねる(練る・錬る)
・ うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」 ・ 胆力を錬る。「鍛煉」
・ 構想をねる。「斟酌、推敲」
ねんちょう(年長)
・ 彼は私より3歳、年長だ。「年長」
ノローゼ
・ 仕事が性格に合わなかったせいで、ノローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」
のうにゅう(納入)
・ 期限までに授業料を納入する。「交納、繳納」
のがす(逃す)
・ 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」
のがれる(逃れる)
・ 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」
のきなみ(軒並み)
・ 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。「毎家」 ・ 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」
のぞましい(望ましい)
・ 応募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」 のぞむ(臨む)
・ 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」
のっとる(乗っ取る)
・ 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」
のどか「長閑」
・ 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」
・ 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」
ののしる(罵る)
・ だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」
のべ(延べ)
・ この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」
は行
はあく(把握)
・ あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」
はいけい(背景)
・ 犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。「背景」
はいご(背後)
・ 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」
はいしゃく(拝借)
・ 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」 はいぶん(配分)
・ 遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」
はいれつ(配列)
・ コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」
はかどる(捗る)
・ 仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展順利」
はかない「儚い・果敢ない」
・ 10歳のはかない一生を終えた。「短暫」
・ はかない夢に終わる。「虛幻」
はぐ(剥ぐ)
・ 強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」
・ 罰として官位を剥ぐ。「剝奪」
はくがい(迫害)
・ 権力者の迫害に耐えて正義を貫いた。「迫害」
はくじょう(白状)
・ 今だから白状するが、実は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」
ばくぜん(漠然)
・ 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」
はげます(励ます)
・ 傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」
はげる(剥げる)
・ 壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」 はじく(弾く)
・ このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」 ・ 弦を弾く。「弾」
はじらう(恥らう)
・ 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」
はじる(恥じる)
・ 世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」
はしわたし(橋渡し)
・ 家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」
はずむ(弾む)
・ 新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」
・ 5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」 ・ お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」 ・ このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」
はそん(破損)
・ 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」
はっせい(発生)
・ 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」
はつみみ(初耳)
・ そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」
はて(果て)
・ 冒険を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」
ばてる
・ 夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」
はなはだ(甚だ)
・ あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」
はなばなしい(華々しい)
・ 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」
・ 華々しい結婚式。「豪華、堂皇」
はばむ(阻む)
・ 氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」
はまる(嵌まる)
・ 型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」 ・ その条件にぴったりはまる。「恰好合適」
・ テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」
はやす(生やす)
・ 兄は最近口ひげを生やしている。「留」
・ ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」
はらはら
・ 運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」
・ 桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」
ばらまく(ばら蒔く)
・ 財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」
はるか(遥か)
・ はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」
はれる(腫れる)
・ なぐられて、目の回りがはれた。「腫」
はんじょう(繁盛)
・ 安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」
はんする(反する)
・ 規則に反すると、罰を与えられる。「違反」
・ 父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」
ばんのう(万能)
・ この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」
はんぱ(半端)
・ みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」 ・ 半端な態度はよくない。「不徹底」
・ 半端な人間になるな。「無用的人」
はんぱつ(反発)
・ 学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」
・ 磁石の同極は反発しあう。「排斥」
ひいては
・ 人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」 ひかえる(控える)
・ 最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」 ・ 大切なことを手帳にひかえておく。「記録」 ・ 戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」
ひかん(悲観)
・ いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」
ひごろ(日頃)
・ 彼の成功は、日頃の努力が実を結んだものだ。「平時、平常」
ひそか(密か)
・ 二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」
ひたす(浸す)
・ 干しシタケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」
ひたすら(只管)
・ 彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」
ひっかく(引っ掻く)
・ 猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」
ひっしゅう(必修)
・ 英語は必修だが、美術は選択科目だ。「必修」
びっしょり
・ 暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」
ひつぜん(必然)
・ 古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」
ひってき(匹敵)
・ 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。「匹敵、比得上」
ひといき(一息)
・ この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」
・ 一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」 ・ 一息に仕上げる。「一口気」
・ 彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」
ひとがら(人柄)
・ 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」 ひとすじ(一筋)
・ 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」
ひとめ(人目)
・ 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」
ひどり(日取り)
・ 退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」
ひなた(日向)
・ 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」 ・ 日向でほこりを立てる。「沒事找事」
ひび(罅)
・ そのゕパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」
・ 友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」
ひやかす(冷やかす)
・ 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」
ひょっとしたら
・ ひょっとしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」
ひらたい(平たい)
・平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」
・平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」
ふい(不意)
・ 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」
ブーム
・ 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」
ぶかぶか
・ 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」
ふくれる(膨れる)
・ 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」 ・ あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」
ふさわしい(相応しい)
・ ホテルでのパーテゖーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」 ふしん(不審)
・ 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」
ふしん(不振)
・ 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」
ぶつぎ(物議)
・ 脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」
ふっきゅう(復旧)
・ 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」
ぶっし(物資)
・ 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」
ふとう(不当)
・ みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」
ぶなん(無難)
・ 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」
ふへん(普遍)
・ 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」
ふまえる(踏まえる)
・ 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」 ・ 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」
ふみこむ(踏み込む)
・ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」
ふらふら
・ 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」 ・ 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」
ぶらぶら
・ 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」
・ 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」
ふり
・ お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」
ふりかえる(振り返る)
・ 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」
・ 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」
ふりだし(振り出し)
・ 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」
・ 振り出しの日付。「開出(票據)」
ふるわせる(震わせる)
・ 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」
ふんしつ(紛失)
・ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」
ふんだん
・ ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」
へいこう(閉口)・ 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」 ・ 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」
へきえき
・ あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」
ぺこぺこ
・ お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」 ・ 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」
へだたる(隔たる)
・ 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」
べんかい(弁解)
・ みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」
ほうしき(方式)
・ 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」
ほうじる(報じる)
・ 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」 ・ 恩に報じる。「報答」
ぼうぜん(茫然)
日语一级语法 篇4
(~したすぐあと)(~すると同時に)1、~とたん(に)
動詞タ形
二つの主体に使える
立ち上がったとたん、めまいがして倒れてしまった。
ドゕを開けたとたん、猫が飛び込んできた。
2、~なり(N1)
動詞ル形*
部長は電話を切るなり、事務所を出て行った。
動詞タ形+なり(その状態が変わらないで)
彼は外出したなり、まだ帰らない。
3、~(か)と思ったら
動詞タ形
「ほとんど同時に」という気持ち
あの子は、今帰ってきたかと思ったら、もう遊びに行ってしまった。
4、~次第 動詞ます形
後文は未来のことについて言う
その用事が終わり次第、そちらに伺います。
5、~や否や(N1)
動詞ル形
文語的
その男の人は部屋に入るや否や、いきなり大声で怒鳴り始めた。
6、~そばから(N1)
動詞ル形/タ形
動作のくり返しを表す
小さい子供は、片付けるそばから部屋を散らかす。
7、~上で
動詞タ形、名詞+の
(~した後で)
よく話し合った上で、結論を出しましょう。
8、~か~ないかのうちに
動詞ル形+動詞ない形
(同時に)
彼は、講義が終わるか終わらないかのうちに、教室を飛び出していった。9、~が早いか(N1)
動詞ル形
(同時に)
運転手は、信号の色が変わるが早いか、車を発車させた。
10、~に先立って
名詞
ある物事の前に
競技の開始に先立って、選手の紹介をいたします。時
(~の間)(~のとき)
1、~以来
動詞て形/名詞
~してからずっと(継続)
監督が代わって以来、一度も優勝していない。
2、~うちに
動詞ル形・ナ形・名詞の
その期間の間(継続)
ぼくが日本にいるうちに、ぜひ遊びに出てください。
雨が降らないうちに、帰ろう。
3、~最中(に)
動詞テル形/名詞の
ちょうどその時に(~が起こる)
行動や状態が盛んである時に
コンピューターを使っている最中に、停電したら大変だ。
4、~ところに
動詞テル形
ちょうどその時に(~が起こる)
悪いこと
物事や状態が変化、変更する時
風呂に入っているところに、電話が掛かってきた。
ようやく意見がまとまったところへ、思わぬじゃまが入った。
5、~ところを(N1)
① 動詞テル形/タ形
後項は(見る、見つける、発見する、呼び止める、捕まえる、襲う、助ける)
こっそりタバコを吸っているところを、先生に見つかった。
人々がぐっすり寝込んだところを突然の揺れが襲った。
② 名詞の/形い/ ~中の
後は依頼、お詫び、感謝などの内容
ご多忙のところを、よくいらっしゃいました。
お忙しいところを申し訳ありませんが、ちょっとお邪魔いたします。
お休み中のところを電話して、すみませんでした。
6、~に際して
名詞/動詞ル形
書き言葉
この機械の使用に際して、説明書の注意をきちんと守ってください。
7、~にあたって
名詞/動詞ル形
特別な時に、記念すべき時
出発にあたって、もう一度予定の確認をします。
講演会を始めるにあたり、自己紹介をします。
8、~にあって(N1)
名詞
順接でも逆接でもいい
この不景気にあって、利益を伸ばすのは困難だ。
母は病床にあって、なお子供のことを気にかけている。
•(人)にあっては
この人といえば、だれでも敵わないぐらい。
あの男にあっては、嘘もまことと言いくるめられる。油断は禁物だ。
9、(いざ)~となると
名詞/動詞ル形
~しようとするときには
(特別な大事なこと)
いざ出発となると、不安になってきた。時
(~たびに)(~の間に1回)(~をきっかけに)
1、~たびに
動詞ル形/名詞の
~のとき毎回(いつも)
ぼくは、この曲を聞くたびに、大学時代を思い出す。
2、~ごとに
動詞ル形/名詞
物事が変化していく時に使う
彼はテストを受けるごとに成績が上がっています。
彼は会う人ごとに挨拶をする。
リンゴを皮ごと食べる。
1週間ごとに給料をもらう。
3、~おきに
数詞
①~の間に(一回ずつ)=~ごと
10分おきに電車が来る。
②~の間をあけて
1メートルおきに木を植える。
③期間を一つのまとまりとして数える場合 1週間おきに行く。
2週間に1回いく。
4、~ぶりに
期間
~の間をあけて(~する)
前回に~~してから、時間が長く経過した。
1週間ぶりにお風呂に入った。5、~をきっかけに
~を契機に
彼の入社をきっかけに、会社の営業成績は伸びていった。
オリンピック開催を契機に、その国は発展していった。
6、~てからというものの(N1)
~をきっかけにずっと
後文はよくない結果や状態
隣にビルが建ってからと言うものの、我が家には日がまったく当たらなくなった。7、~を皮切りに(N1)
名詞
後文は(どんどん、とうとう、次々に、盛んに)
今度の演奏会は、大阪を皮切りに、全国10ヵ所で行われる。原因・理由
1、~おかげで
動詞/名詞の
後文はよい結果をいう。
ただし皮肉として、悪い結果になった場合も。
ちかくにスーパーができたおかげで、とても便利になった。2、~せいで
動詞/名詞の
後文は悪い結果
3人が遅刻したせいで、みんな新幹線に乗れなかった。
風邪を引いたせいか、頭が痛い。3、~から(に)は
動詞
~から、当然
能力試験を受けるからには合格したい。
4、~以上は
動詞
~から、当然
約束した以上は守るべきだ。5、~上(は)
動詞ル形/タ形/ナ形
仕方がない気持ち
父が病気になった上は、私が働かなければならない。
6、~につき
名詞
文語的
本日は祭日につき、休業させていただきます。7、~ばかりに
形容詞/動詞
~だけが原因で(強調)、後は悪い結果
電車が遅れたばかりに、その面接を受けられなかった。
8、~とあって(N1)
動詞/名詞
ニュース報道に使う。自分のことに使わない。
久しぶりの再会とあって、彼らは何時間も話していた。
今日は三連休とあって、全国の行楽地は家族連れの観光客で賑わいました。
9、~ゆえに(N1)
名詞(の)/動詞常体
文語的
貧しさゆえに、彼は泥棒した。
日本語を知らなかったがゆえに、誤解された。10、~だけに
名詞/形容詞/動詞
形動な
~にふさわしく、だから(強調)
彼女は、体操をしていただけに、体が人より柔らかい。結果
(~した結果)1、~ところ
動詞タ形
~した結果(偶然のきっかけ)
(~したけれど)と言う意味もある。
友達に電話したところ、引っ越していたことがわかった。
彼に電話したところ、留守だった。
•~たところで(順接)・(逆接)
~たところが(逆接)
話の区切りが付いた__、終わることにしましょう。
今頃になって急いだ__、間に合わない。
どんなに遅れた__、せいぜい5,6分だと思う。
親切のつもりで言った__、かえって恨まれてしまった。
高いお金を出して買った__、すぐ壊れてしまった。
2、~あげく(に)
動詞タ形
前文は(~して、とても大変だった)
後文は悪い結果
同僚は酒に酔って上司をなぐったあげく、警察に捕まった。
3、~あまり
動詞ル/タ形
名詞の
度を越して~した結果(悪い)
母は、弟のことを心配するあまり、病気になった。4、~末
動詞タ形/名詞の
~して最後の結果として
長い討論の末、その計画は中止されることになった。
5、~次第だ
動詞ル/タ形
結果として~になった。
書き言葉
みなさんの意見も取り入れて、このように決定した次第です。
とりあえずお知らせした次第です。
6、~始末だ(N1)
動詞ル形
~という悪い結果になった。
スキーで足を折って、1ヶ月も入院する始末だ。7、~に至る(N1)
動詞ル形/名詞
~になる(書き言葉)
多くの人の協力を得て、この計画が実現するに至りました。8、~至り(N1)
名詞の
文語的
~の結果(最高の状態)
若気の至りで、その会社をやめた。逆接
(~のに)(~けれど)1、~にしては
名/形動(語幹)/動
~のに
基準となるものの程度と比べて予想外に
初級の学生にしては、よく漢字を知っていますね。
近々結婚するにしては、あまり楽しそうな様子ではない。
•~にしても
そのような場合でも
彼と結婚するにしても、仕事は続けるつもりです。2、~わりに(は)
(~にしては)
名詞の/形い/形動な/動
勉強をしなかったわりにはいい成績だった。
値段のわりにはおいしい。
3、~くせに
名詞の/形い/形動な/動
~のに(非難や軽蔑の気持ち)
彼はできるくせにやろうとしない。
彼女は中学生のくせして、もうお化粧をしている。
4、~ながら(も・に)
動詞ます形/形/名・形動(語幹)
あの人は、お金がないと言いながら、よく買い物をする。
自分の家は狭いながらも落ち着く。
残念ながらもようやく自分の持ち家を手に入れることができた。
子供ながらに、なかなかしっかりとした挨拶であった。
5、~つつ
動詞ます形
文語的
毎日復習しようと思いつつ、いつもしないで寝てしまう。
タバコは体に悪いと知りつつも、つい吸ってしまう。
静かな青い海を眺めつつ、良子は物思いに耽っていた。(ふける)
地球は温暖化しつつある。6、~ものの
用言連体
~は本当だが、しかし
後は予想しなかった悪い結果が多い。
コンピューターを買ったものの、使い方がさっぱり分からない。
7、~ものを
用言連体
後は予想しなかった結果で、残念に思う。
もうすこし頑張ればできたものを、なぜあきらめたんですか。
黙っていれば、分からないものを、彼はつい白状してしまった。
8、~といっても
~とはいうものの
(説明をつける)
会社といっても、従業員二人の小さなものです。9、~(か)と思いきや
動詞
~と思ったが、意外にも
やっとテストが終わったと思いきや、宿題をたくさん出された。
今年の夏は猛暑が続くと思いきや、連日の雨で冷害の心配さえ出てきた。条件
(~したら)
1、~として
動詞
~と決めて、その状態で(~する)
それも買ったとして、いくらになりますか。
2、~としたら
動詞
~ならば/~と決めたら
今度のパーテゖーに全員来たとしたら、何人になりますか。3、~ないことにはない
(~しなければ~ない)
山田さんが来ないことには、会議が始められない。
4、~てからでなければ
(~したあとでなければ)
問題を解いてからでなければ、解答を見てはいけません。5、~が最後(N1)
動詞タ形
一度~したら、その後ずっと(~する)
彼はテレビゲームを始めたが最後、いつも朝までやり続ける。
6、~ものなら
①動詞意志形
ほんとうにそうすれば、よくない結果
そんなことしようものなら、家を追い出されてしまう。
②動詞可能形
もしそれができるなら
できないというが
飛べるものなら、今すぐあなたの所へ飛んでいきたい。
7、~ものとして
動詞(常体)
そのように考えて
田中さんはもう来ないものとして、始めましょう。条件2
(~しても)
1、~としても(~にしても)
もしそうしても
日本代表に選ばれたとしても、メダルを取るのは難しいでしょう。2、たとえ~ても
動/形/形動で/名詞で
たとえ病気になっても、仕事を休むことはできません。
3、~ところで(N1)
動詞タ形
後は悪い結果
どんなに謝ったところで、彼女は許してくれないだろう。4、~にしろ
(「にしても」の丁寧な言い方)
遅れるにしろ、必ず出席すべきだ。
今すぐ家を出るにせよ、遅れるだろう。
5、~であれ(N1)
名詞
~であっても
たとえ先生であれ、このテストで満点を取るのは難しいだろう。6、~とはいえ(N1)
名詞(である)/用言
いくら~であっても
先生とはいえ、答えられないこともある。
いかに国全体が豊かになってきたとはいえ、まだまだ今の生活水準に満足していない人も多いのである。
7、~といえど(も)(N1)
いくら~であっても
名詞(だ・である)
この寺院では、一国の王といえど、靴を履いたまま入ることは許されない。
たとえ兄弟といえども、憎しみあうこともある。
8、~ないまでも(N1)
(~ないにしても)
(~までじゃなくても)
後は(~すべきだ、~たほうがいい)など、意志、義務、命令、希望。
毎日はしないまでも、週に1回ぐらいは部屋の掃除をしよう。
~てまで(も)(~の状態になるまで)
母は、体をこわしてまでも、朝から晩まで働き続けた。強調1(~さえ)(~こそ)1、~(で)さえ
名詞
~も
例を出して、「だからほかの場合はもちろん~である」という意味を表す。
その学生は漢字はもちろん、平仮名さえ書けない。
恋人にふられて、生きているのさえいやになった。
2、~さえ~ば
動詞ます形(さえ)動詞ば形
名詞(さえ)動詞ば形
彼さえいれば、ほかには何もいらない。
よく寝さえすれば、この疲れは取れると思う。
3、~(で)すら(N1)
名詞
(さえ)と同じように使う。
わたしは、小学生ですら分かる問題ができなかった。4、~だに(N1)
動詞ル形/名詞
文語的 ~だけでも
この間の彼女の態度は、思い出すだに腹が立つ。
このような事故が起きるとは想像だにしなかった。
5、~こそ
今度こそ頑張ろう。
子供を愛しているからこそ、叱るんです。
母が働いてこそ、生活できるんです。6、~ばこそ(N1)
文語的 だから
あなたの健康を考えればこそお酒を飲ませないのですよ。
7、~あっての(N1)
名詞
~があるから(存在の強調)
お客様あっての仕事だから、言葉遣いに気をつけてください。
学生あっての大学だ。8、~にして(はじめて)
名詞
~だからこそ、文語的
この改革は、あの政治家にして初めてできたことだ。
40歳にして初めて免許を取った。
先生にして間違えるのだから、できないのは当然である。強調2
いろいろな言葉の強調 1、~はしない
動詞ます形
絶対~ない
これは、ほかの人に話はしないから安心してください。
彼からの手紙を読みもしないで捨てた。
2、~たりとも~ない(N1)
数詞1
文語的
~であっても
試験では1分たりとも時間を無駄に使ってはいけません。3、~ならではの(N1)
名詞(人/集団)
~だけの
~以外にはない
これは、当店ならではの特別価格です。
二枚目の俳優ならではの端正な顔立ちをしている。
4、~からある(N1)
数量を表す語
その数量が多いということを表す
7キロからある道を歩いて帰った。
1万円からする靴下があるらしいよ。5、~からして
名詞
~をいちばんはじめとして
私は彼の歩き方からして気にいらない。
リーダーからしてやる気がないので、ほかの人たちがやるはずはない。
6、~とあれば(N1)
名詞
~なら(条件の強調)
恋人のためとあれば、ぼくはどんなことでもします。
お急ぎとあれば、すぐおとどけいたします。7、~なんか
名詞
驚き、軽蔑などの気持ち
こんなまずい料理を出す店など、二度と来ない。
彼に比べれば、ぼくなんかまだまだ努力が足りない。
8、~とは(N1)
なんて
驚き、軽蔑などの気持ち
初級クラスの彼が1級を受けるとは驚きだ。9、~極まる
形動(語幹)
非常に~だ。
彼の態度は失礼極まる。
優勝できて感激の極みです。様子1
(~の傾向がある)(~らしい)1、~っぽい
動詞ます形/名詞
~のような傾向がある(悪い意味)
彼のような子供っぽい人は、私の好みではない。2、~気味
動詞ます形/名詞
はっきり分からないが、どちらかと言うと
この2、3日、風邪気味で頭も痛いし、体もだるい。
3、~げ
形容詞・形容動詞語幹
いかにも~のようすだ/~そう
彼は、結果の発表を不安げに待っていた。4、~め
形容詞語幹
ちょっと~のようだ
あしたはいつもより、早めに出かけましょう。
5、~ぶる
形容詞語幹/名詞
~らしい様子をする
彼は金持ちぶっているが、本当は借金がたくさんある。6、~めく(N1)
名詞
~らしくなる/~っぽい
涼しくなって、ずいぶん秋めいてきましたね。
7、~きらいがある(N1)
動詞ル形
~という(よくない)傾向がある
彼はよく考えないで行動するきらいがある。8、~がちだ
動詞ます形/名詞
~することが多い
一人暮らしの食事は、野菜が不足しがちだ。9、~一方だ
動詞ル形
ある方面に片寄っている。
世界の人口は増える一方だ。様子2
(~のようすで)(~の状態で)1、~まま
動詞/名詞の
昨日は洋服を着たまま寝た。2、~きり
動詞タ形
~の状態がずっと続いて
彼は座ったきり動こうとしない。
彼女には、3年前に会ったきりだ。
それは1枚きりない。
3、~っぱなし(N1)
動詞ます形
~ままの状態で
水を出しっぱなしにしないでください。4、~つつ
動詞ます形
~の状態で/~ながら
私たちはお互いに助け合いつつ、生活しています。
5、~とばかりに(N1)
~のようすで
(言葉では言わないが、そのような様子である)
彼は試験中、あきらめたとばかりに、鉛筆を投げ出した。6、~んばかりに(N1)
動詞ナ形
もうすぐ~しそうな様子で
彼女は泣き出さんばかりに、私に助けを求めてきた。
雨が降り出さんばかりの天気だ。
7、~だらけ
名詞
~がとても多い・~がたくさんついている
よごれている・よくない
(血・借金・ごみ・きず・水など)
あの子は泥だらけになって遊んでいる。
床がごみだらけになっている。
8、~まみれ
名詞
~がいっぱいついている
とくに体につくものに使う。
彼は汗まみれになって、一生懸命サッカーの練習をしている。
現場には血まみれのナフが残されていた。
9、~ずくめ
名詞
全部が~だけである/~ばかり
黒・いいこと・悪いこと・規則など
黒ずくめの服をきているあの人は、だれですか。
規則ずくめのこの学校をやめたい。程度
(~の程度である)(~にふさわしい)1、~向きの
名詞
~にふさわしい
日本人向きの家は住みにくい。
夕方は、子供向けの番組が多い。
2、~だけのことはある
~にふさわしい
~の値打ちがある
彼は走るのが速い。さすがサッカー選手だけのことはある。
彼女は学校の先生をしていただけであって、今も人前で話すのがうまい。
3、~なりに(N1)
名詞
~に適当な程度で
十分ではないが
子供は子供なりに自分の将来について考えているらしい。4、~に足る(N1)
動詞ル形
文語的
~できる程度である
彼はその仕事を任せるに足る人です。
5、~ともなると(N1)
名詞
~ぐらいの程度になると
大学の教授ともなると、本をたくさん持っているだろう。6、~ともあろう(人・ものが)(N1)
名詞
~ほどの
その程度が高い
弁護士ともあろう人が、そんなことをするはずがない。
母ともあろうものが、生まれた自分の子をすてるとは、まったく恐ろしい話だ。
7、~たる
名詞
~である
「もの」が後ろに続く
「その身分にふさわしいもの」
一国の首相たるものが、このような発言はしてはけない。
8、~にかけては
名詞
特に~についての程度は
程度の高さを強調
字のきれいさにかけては彼女がいちばんだ。9、~にもまして(N1)
名詞
よりずっと、~以上に
何かと比較して言う
久しぶりに会った彼女は、以前にもまして美しかった。範囲
(~かぎり)(~の範囲で)1、~かぎり
動詞ル形・名(の)
その範囲のうち/~の間は
~限りは、~限りでは
両親が元気でいる限り、国に帰らないつもりだ。
君がやめない限り、ぼくも続ける。
2、~に限って
名詞
だけは
わたしの息子に限って、そんなことするはずがない。
今日に限り、これは半額です。3、~に限る
名詞
~がいちばんよい
日本語学校を選ぶなら、この学校に限る。
4、~を限りに(N1)
名詞
~を終わりとして/~で
時を表す語につく場合が多い
3月を限りに、このクラスはなくなります。
彼は声を限りに助けを求めた。5、~から~にかけて
昨日、九州から四国にかけて大雨が降った。
6、~にわたって
名詞
その範囲全部
2か月にわたって、行われた展覧会は無事終了した。
その学生は、各学科にわたり成績がいい。7、~に至るまで(N1)
名詞
隅々まで
会社の面接で、貯金の額に至るまでいろいろ聞かれた。
8、~のもとに
名詞
~する範囲の中で
彼は、親の保護のもとに、仕事もせず家でぶらぶらしている。9、~のもとで
名詞
~の影響のある範囲の中で
中山教授の指導のもとで研究を続ける。可能・不可能(~できる)(~できない)1、~かねる
動詞ます形
~できない
話し言葉
したいけど、できない
私には分かりかねますので、主人にお尋ねください。
2、~かねない
動詞ます形
~しそうだ
物事に対するマナスの評価
彼女は、失恋のショックで自殺しかねない。3、~得る
動詞ます形
~することができる
これが、それについて知り得るすべての情報です。
彼らの離婚はあり得る話だ。
4、~得ない
動詞ます形
~することができない
だれも、この事実を知り得ないだろう。
彼が試験に受かることはあり得ない。5、~がたい
動詞ます形
文語的 ~できない
彼のその言葉は許しがたい
6、~にかたくない(N1)
名詞・動詞ル形
文語的
簡単に~できる
彼らが離婚したことは、想像にかたくない。7、~わけにはいかない
動詞ル形
今からその予定を変更するわけにはいかない。
8、~にたえる(N1)
名詞/動詞ル形
十分持ちこたえる力がある。
これは50年間の使用に耐える丈夫な製品です。9、~にたえない
動詞ル形
~するのは我慢できない
彼の歌はあまりにも下手で聞くにたえない。目的・禁止
(~するために)(~てはいけない)
1、~ために
意志動詞ル形/名詞の
お金を借りるために、田中さんのところに行った。
風邪を引かないように、気をつけよう。
2、~ともなく
動詞ル形
特に~するつもりではなく
目的がない
見るともなくテレビを見ていたら、私の学校が映っていた。3、~んがため(に)
動詞ナ形
~だけが目的で
彼は、お金を儲けんために、ずいぶんひどいことをやってきた。
4、~べく(N1)
動詞ル形
文語的
~するために、~するつもりで
彼はよい席を手に入れるべく、時間も前から並んでいた。5、~べからず(N1)
動詞ル形
文語的
ここに駐車するべからず。
6、~まじき(N1)
動詞ル形
後ろに名詞がつく
そうあってはならない
生徒といっしょにっていじめをするとは、教師になるまじき行為だ。二つの関係1
(AだけでなくBも)(AはもちろんBも)(A+B)
1、AをはじめB
名詞
Aには代表的なものがくる
彼の結婚式には大臣をはじめ、多くの政治家が出席した。2、AばかりかB
彼は漢字が書けないばかり、平仮名も書けないそうだ。
3、AどころかB
(ない)
昨日は30分どころか5分も勉強しなかった。
株で儲けるどころか、大損してしまった。4、AはもとよりB
名詞
山田さんは英語はもとより、中国語も話せる。5、AにかぎらずB
名詞
女性に限らず、男性もお化粧をする時代になった。
6、AのみならずB
文語的
彼の名前は日本のみならず、海外でもよく知られている。7、AはおろかB
名詞
後はよくない状態
彼は自分の会社はおろか、住んでいる家まで失ってしまった。
8、AはさることながらB(N1)
文語的
よいことに使う
彼女は外見もさることながら、性格もとてもいい。9、Aうえ(に)B
(A+B)
日本は家が狭いうえに、物価も高く、とても暮らしにくい。
二つの関係2
(AやBや)(AもBも)(AでもBでも)
1、AだのBだの
名・形・形動・動
たくさんあるものの一部だけ
彼は、部屋が狭いだの、食事がまずいだのといつも文句を言っている。
2、AやらBやら
そのほかにもまだある
赤やら青やらのネオンがとてもきれいだ。
娘が結婚するのは、うれしいのやらさみしいのやらよくわからない。3、Aも~ば、Bも
名詞
彼の家は貧しく、電話もなければテレビもない。
4、AにしろBにしろ
AでもBでも
男にしろ、女にしろ、今仕事を探すのは大変だ。
買うにしろ、買わないにしろ、一度見ておこう。5、AであれBであれ(N1)
名詞
AであれBであれ
先生であれ学生であれ、この規則には従わなければならない。
6、AといいBといい(N1)
名詞
特別な感情(批判、関心、嫌い、諦め)
ぼくは、運動といい、勉強といい、何をやってもだめだ。7、AつBつ(N1)
動詞ます形
くり返しを表す
彼は花束を持って、彼女の家の前を行きつ戻りつしていた。
8、AなりBなり(N1)
動詞ル形/名詞
AやBなどの中から一つ選ぶ意味を表す。
電話をするなり、手紙を書くなりして、彼に連絡してください。9、AにつけBにつけ
形・動
Aの時でもBの時でも
いいにつけ悪いにつけ、彼の名はよく先生の話に出てくる。
息子の顔を見るにつけ、死んだ夫を思い出す。二つの関係3
(Aと一緒にB)(Aと同時にB)1、AがてらB(N1)
名詞/動詞ます形
遊びがてら、ぜひいらっしゃってください。2、AかたがたB
(N1)
名詞
文語的
ご挨拶かたがた一言お礼を述べさせていただきます。
3、AかたわらB(N1)
名詞の/動詞ル形
文語的
彼女は女優をするかたわら、家事もきちんとやっている。4、AとともにB
動・形・名
文語的
年を取るとともに、体が弱る。
5、Aに伴ってB
動詞ル形・名詞
文語的
朝になるに伴って、風雨も弱まってきた。6、AにつれてB
動詞ル形・名詞
変化
気温が上がるにつれて、湿度も高くなってきた。
7、AにしたがってB
動詞ル形/名詞
文語的
人口が増加するにしたがって、食糧不足が深刻になってきた。8、Aと相まってB(N1)
名詞
文語的
コンピューターの普及と相まって、仕事の能率が上がった。
9、A一方B
都市の人口が増え続ける一方、農村の人口が急激に減っている。10、A反面B
別の面から見ると、コンピューターの導入は便利な反面、労働者の仕事を奪う。話題
(~について)(~関して)1、~につき
名詞
改まった言い方
今回の結果につき、意見のある人は申し出てください。2、~につけて
名詞
あることから、何かを思い出したりする
あの先生は何かにつけて文句を言う。
3、~に関して(は/も)
名詞
~に関係あることで
わたしは政治に関して興味がない。
犯人に関する新しい情報が入った。4、~にかかわる
生死にかかわる難しい手術だ。5、~上
名詞
これらは外見上は同じですが、機能がかなり違います。
6、~上では
動詞ル形/名詞の
~に関係あることでは
私が持っている資格は、仕事の上では必要がない。7、~において
名詞
成績においては彼のほうが上だ。話題2
(~にとって)(~についていうと)1、~にとって
能力試験の1級はわたしにとって難しすぎる。2、~にしたら
名詞
第三者の立場に立って何かを言う。
町の開発は、住んでいる者にしたら、よくないこともある。
3、~としては
名詞
意見や気持ちを言う場合
あなたはそれでいいかもしれないが、私としては受け入れられない。4、~にしたって
名詞・動詞
話し言葉
先生にしたって、間違うことはある。
5、~というと
話し言葉
相手の話に出てきた言葉を話題にして言う。
ー先週、上田先生にあいましたよ。
ー上田先生というと、ゕメリカに行ったあの先生のことですか。6、~といったら
名詞
程度を強調している
その美しさといったら、ことばでは表せないほどでした。
7、~ときたら(N1)
名詞
~についていえば
人に対しての非難の気持ちを表す
うちの娘ときたら、もうすぐ試験なのに、遊んでばかりいる。説明1(AをBとして)1、AをBとして
彼をリーダーとして話し合った。2、~をめぐって
消費税をめぐって意見が分かれた。3、~をもとにして
この映画は、事実をもとにして作られた。4、~に基づいて
当社の規定に基づいて給料を払う。
5、~を通して
直接ではんく、~を間において
テレビやラジオを通して呼びかける。
その国は一年を通して暖かい。
コンピューターを通じて世界中と通信する。6、~をもって(N1)
名詞
手段、方法、期限
彼は非常な努力をもって、会社を発展させた。説明2
(~のように)(~と反対に)1、~どおり(に)
名詞
その試合は、ぼくの予想通り、中国が優勝した。
ぼくの予想のとおり、中国が優勝した。2、~ごとく(N1)
名詞の・動詞
文語的
グラフのごとく、中古車の販売台数が増えています
3、~にこたえて
名詞
他からの頼みなどに合わせて
優勝した選手は観客の声援にこたえて、手を振った。4、~に沿って
名詞
~に合うように
皆さんの意見に沿って、計画を立てましょう。
5、~に応じて
名詞
~にちょうどいいように
学生のレベルに応じて、クラスを決める。6、~に即して(N1)
名詞
(事実、規則、経験)
現状に即して、物事を判断しよう。7、~に反して
昨日の試合はみんなの期待に反して、負けてしまった。8、~にひきかえ(N1)
名詞
~と反対に
隣のりっぱな家に引き換え、うちの家は古くてきたない。9、~に比べて 10、~に対して 説明3
(~は別として)(~がなかったら)1、~はともかく
(名詞)
~は別として・~はとにかく
このバッグの形はともかく、色が気に入らない。
結果はともあれ、よく頑張ったね。
2、~(を/も)かまわず(N1)
名詞
~を気にしないで
彼らは電車の中で、人目もかまわず、大声で話している。3、~をよそに(N1)
名詞
~をそのままにして/~のことを考えないで
周囲の心配をよそに、彼女は一人旅に出かけた。
4、~はさておき(N1)
名詞
~はそのままにしておいて
話題を変える
その話はさておき、今日のテーマについて話しましょう。5、~ならいざ知らず
名詞
~についてはよく知らないから、別にして
外国ならいざ知らず、それは日本では禁止されている。
6、~ぬきで
名詞
~がない状態で
今日は仕事の話ぬきで楽しみましょう。7、~ぬきには~ない(N1)
名詞ー動詞
~がなかったら~ない
部長ぬきには、この会議は始められない。
8、~なしには~ない(N1)
先生の許可なしにはそれは使えません。9、~なくして(は)~ない
努力なくして成功はあり得ない。10、~をおいて~ない
~のほかに~ない
その歌は彼女をおいて誰も上手に歌えない。説明4
(~によって)(~に関係なく)1、~によって(は)
時と場合によって、言葉遣いを変えなければならない。
規定によって、その選手は失格となった。
この間の地震によって、橋が壊れた。
毎日復習することによって、成績は上がる。
2、~次第では
名詞
~によって(~になる)
あなたの努力次第で成功するかしないかが決まります。3、~いかんで(は)(N1)
名詞
君の返事いかんでは、辞めてもらうことも考えている。
4、~いかんによらず(N1)
名詞
~に関係なく
クラスのレベルいかんによらず、この講義を受けてください。5、~に(も・は)かかわらず
名詞・動詞
雨天にもかかわらずきてくださって、ありがとうございます。
努力したにもかかわらず、失敗してしまった。
6、~を問わず
名詞
~に関係なく
~を問題にしないで
この競技は年齢を問わずどならでも参加できます。7、AかわりにB
動詞
~しないで~/~ではなく~
手紙を出すかわりに、フゔックスで用件を伝えた。
8、AというよりB
Aではなくて、Bと言ったほうが適当である。
【日语二级语法大全】推荐阅读:
日语语法二级05-19
日语二级语法总结07-10
日语二级单词汇总07-10
日语二级听力常用词09-08
日语系二级交流会策划书08-24
日语初级课文语法01-22
大学日语的语法教学09-10
日语N4语法一10-28
如何正确有效的学习日语语法12-19