日语泛读

2024-10-15

日语泛读(共5篇)

日语泛读 篇1

《日语泛读教程》是日语专业学科领域重要的理论课程之一, 在日语专业基础阶段教学中起综合提高学生语言运用能力和拓展知识面的作用。具体作用体现在提高学生的阅读理解能力, 培养学生观察、假定、判断、推理、验证等逻辑思维能力;培养学生快速阅读的能力及阅读的兴趣;扩大学生的词汇量, 帮助学生更快更好地获取日语国家政治、经济、文化、社会进步和科技发展的信息, 扩大知识面, 提高思想和文化素养等。

如何从语言学习中基础性的词汇学习、例句学习以及课外阅读学习来进行分析论述对于专业建设和发展都是十分必要的。通过论述明确语言实践研究的学习方法和要点, 以期语言学习过程中提高学习效率, 提高日语阅读能力。

一、词汇的实践应用

词汇的学习一般体现为“单词部分”, 即提出影响阅读和理解的词汇, 标注出日语的读音和汉字, 并加以中文解释说明。而其中的名词、动词、形容词、形容动词的学习则着重注意用言的变形以及使用、体言的记忆以及作用。词汇量的累积过程是一个漫长而艰难的过程, 没有任何的投机取巧, 只能依靠自己的努力来完成, 不仅是名词, 其他词也是一样, 这种累积是任何形式的日语学习都必须经历的。词汇的“学”包括了全部, 而“做”则各种词“做”法不同。

助词的“学与做”实际上和助词的作用密不可分, 确定句子结构、词的位置关系、作用甚至附带一部分含义来进行补充说明, 所以助词的学习是一大难点, 也是一大重点。仅仅是掌握助词本身的含义是远远不够的, 同等含义助词的使用和替换以及最佳方式或固定搭配的体现往往是日语国际能力考试和国家级四八级日语专业考试中考察的要点和重点, 也是关键, 而在真正的生活实景口语对话当中人们为了方便减少麻烦往往却都省略掉了助词。因此, 口语中助词的缺失和考试中着重助词的应用这两个完全相反的方面却恰恰是日语阅读学习当中助词“学与做”的两大重点。了解和掌握了这两大重点, 在接下来的生活和学习中就会游刃有余, 从而达到“学, 尔后用之”的最大合理性效果。

副词的“学与做”体现在能力考试当中就是记忆与比较使用。记忆是任何一门学科学习的前提, 任何一种词汇的学习都需要强大的记忆才能支撑, 副词也不例外。记忆词义之后就是使用, 而单纯使用副词在能力考试中是无法展现的, 只有比较使用才能够将学习与考试有机的联系在一起。在明确程度、范围、反正、频率、步骤、拟声拟态等等多种副词线性之后应用, 才能达到副词学习效果的最大化。当然, 不可能在零起点学习日语时就进行这种比较学习, 这是不科学的也是不合理的, 只有在日语学习了一定的时间, 掌握到了一定程度具有一定基础的情况下才是可行的、合理的。

接续词和接续助词在某种程度上和副词以及其他一些词具有相通性, 只不过接续词的前后句子之间的关系是需要它们来维系的。因此, “学与做”的表现也体现在了比较学习和比较使用当中, 日语专业四级的国家能力考试中就专门针对句子完成程度进行考察, 而其中核心就是前后句的关联性, 换言之就是考察接续词和接续助词的含义以及所导致的前后句的关系。每年也多以选择题的方式考察接续词、副词、助词等。因此, 合理、科学、翔实、严谨地学习它们、掌握它们、使用它们, 真正做到“学以致用”, 才应该是阅读学习中词汇学习的关键和方向。

二、例句的多点透析

例句的学习一般体现在“语法解释”部分, 对文章中出现的重点语法现象和句型的应用, 进行简明扼要的解释说明, 列举两三个例句并加译文。例句力求贴近生活, 即做到理论联系实际、又使例句显得生动、形象, 且具有一定的趣味性。通过对例句的系统学习, 能使学生加深对语法、句型的理解和灵活使用程度的界定, 为“学与做”提供了一个坚实的基础。将例句中的语法和句型以及惯用型进行重复性练习, 即做到了重复认识加深记忆, 又可以与相关的类似的同义、同型句型和语法进行具体详细的比较, 而且此类比较是在大量例句基础上的比较, 在句型同义情况下使用范围、限定条件以及语义轻重等不同均以书中例句的形式展现, 而例句又与日语国际能力考试和国家级四八级日语专业考试挂钩, 以历年或最近几年的考题作为例句来对比学习一级、二级语法, 显得更有针对性, 也更加实际具体化, 这对于学生对于句型和语法的学习都是有非常大的帮助的。力求达到日语学习的“精于学、勤于做、明于心”。

三、课外阅读的选择应用

课外阅读部分的学习, 体现为快速阅读部分, 每课选择一篇至两篇内容或知识点与文章相关的短文, 文后根据各册的要求, 提出形式不同的问题供学生进行练习, 旨在提高学生的阅读能力, 并竭力与日语国际能力考试、国内日语四八级专业考试相接轨。

因为日语国际能力考试中有的阅读短文是从报纸、新闻、书籍中选的实时性或具有参考性的短文或某一段路。所以, 学生在进行课外阅读的时, 不但对于课本的课外阅读部分要进行阅读和研究, 对于课本以外的阅读文章也要有所了解。

学生在阅读文章的过程中如果遇到陌生词汇或句型, 通常情况下是通过上下文的关系或语境来进行判断并归纳总结的, 因为在平常的考试当中是不可能针对阅读提供大量时间。所以日语阅读的跳跃式的阅读方法应该被学生所掌握, 学生不仅要了解课本中阅读的内容、核心, 也要对于一般性的阅读方法有所了解, 即所谓的由泛泛到理论的了解过程, 这对于学生的阅读中精进是有非常大的好处的。关键是要让学生学会对于文章的分析技巧和原理掌握清楚, 因为它能够培养或激发学生的创造性思维, 有助于学生的语言能力和交际能力。

通过课外阅读, 让学生对于日语阅读中日常生活、传说、人物、社会、文化、史地、一般科技、政治和经济有所了解, 从而达到一般性的阅读的基础。通过学习日语阅读的文章, 使得学生对于日语的叙述文、描写文、说明文、议论文、应用文等各种体裁有深入了解。对学生进行文章体裁特点的详细分析, 现结合文章标题和相关背景知识预测文体和主题, 接着略读课文, 验证预测情况, 并通过问答、简述、绘图、列表等方法概括文章主要内容, 掌握文章的中心思想。然后分段阅读, 找出各段主题句和隔断大意之后, 再查读课文, 指出文章的转折词或过渡句, 分析其逻辑顺序和作者的行文思路, 同时把语言知识渗入篇章之中。最后让学生细读课文, 体会字里行间的深层含义, 进入更高层次的理解。使学生熟练地把整体阅读方法运用到他们的日语阅读中, 提高他们的理解能力。

参考文献

[1]韩雪屏.中国当代阅读理论与阅读教学[M].四川:四川教育出版社, 2000.

[2]张敬茹等.日语泛读教程[M].天津:南开大学出版社, 2002.

日语泛读 篇2

集団議論と日本語

「お疲れ様」と集団意識

言語が文化の投影であるとするならば、われわれを動かしている論理と欧米人を動かしている論理が言語に深くその影を落としているであろうことは、当然予想のできることである。その例をもっとも日常的な挨拶のことばのなかに求めてみよう。

日本人は一日の仕事の終わったあととか、共同である仕事を完成させたとかいった場面では、「お疲れ様」とお互いにねぎらいの言葉をかけ合うことが一般的な習慣になっている。この「お疲れ様」は仕事にかかわる場合だけではなく、もっと軽い意味で別れに際しての儀礼的挨拶といった程度に使われることも多い。ときには一パイ飲屋のオカミから帰りしなに「お疲れ様」などと声をかけられるといった場面さえあるのであって、こういった状況で「お疲れ様」といった勤労とかかわる言葉が使われるといった風景は、やはりきわめて日本的なものということができるのである。

さらにこの「お疲れ様」という挨拶には、勤労のイメージとからみ合った一種の「お互い」意識、共同体の成員としての集団意識がひそんでいるのを見逃すことはできない。自分も他人に向かって「お疲れ様」といいながら、他人からもそういわれることを当然のこととして期待しているという、いわば集団のなかの約束的発言で

あるという一面である。このような日常の挨拶語のなかに、含意として存在する勤労と集団のイメージの重なり合いは、やはり共同作業が生活のための大前提になっていた水稲栽培的農耕民文化に属するきわめて日本的なパターンであるように思われるのである。そう思って日本の、特に農村における日常の挨拶を考えてみると、そのほとんどが勤労と集団のイメージに結びついていることに気がつく。

「お早うございます」という朝の挨拶からそれが始まる。これを「お早うございました」などと英語の現在完了的な使い方でいう地方も多く、「お早う」という発言のなかにはお互いに相手の早起きをたたえ、一日の勤労への出発を確認し合うといった意味がこめられているのである。

西欧語の場合は英語のGood morningにしろ、ドイツ語のGuten Morgenにしろ、すべて相手に良き朝であることを願う、祈るといった意味合いだけであり、相手に良き朝であることを祈ってしまえば、人と人の間のことはそれで終わってしまうのである。

個人的行動を規制する それが「お早う」になると、共同体の成員としての人と人の間がつねについてまわる。朝寝をした人は、この挨拶を恥として聞かね

ばならないだろうし、挨拶する側からすれば、皮肉をたっぷりこめて相手にぶつけることだってできるのである。

日が高くなれば、「お精出し」などという言葉がつづき、昼近くなれば「お茶おのみ」などという挨拶になって、ある意味ではどこまでもおせっかいなやりとりが交換される。日暮れになれば「おしまいな」などといって、集団の目ははじめから終わりまで絶えず個人の行動に注がれるという仕組みになっているのである。いずれも勤労とかかわる言葉であり、しかも他人の領域に立ち入った発言であることに、きわめて日本的な特色がみられるのである。印欧語の場合は、こういった文脈にあってはつねに良き朝、良き日、良き晩であることを相手に願うだけで人と人の間のことはそれで終わってしまう。そのあとはそれぞれ他人の犯すべからざる個人に属する世界なのであって、なにびともそれに立ち入ることは許されないし、また立ち入ろうとする者もないわけなのである。翻译

“辛苦了”的集团意识

语言是文化的投影的话,我们行动的理论和欧美人行动的理论语言深深的阴影吧,可以预想。从这个例子最日常的寒暄语言中追求吧。

日本人在一天的工作结束后,或者共同的完成工作之类的场面了,“辛苦了”互相慰劳的话かけ合う一般的习惯。这个“辛苦了”是工作有关的场合,不仅仅是更轻的意义在分别时的礼节性的问候之类的程度上被使用的事也多。时候是一派的オカミ飲屋从回来的“辛苦了”等和我打招呼这样的场面也有,在这样的情况下,“辛苦了”的勤劳和有关的语言使用这样的风景,果然是极为日本性的东西可以说的。

而且这“辛苦了”的寒暄,勤劳的形象和纠结的一种“相互”的意识,共同体的成员的集团意识隐藏着的不能错过。自己也向别人说“辛苦了”,但从别人也这么认为理所当然的事是期待着,可以说集团内的约定的发言”的一面。这样的日常问候语,含义存在的勤劳集团的图象的,还是共同工作为生活的大前提了水稻栽培的农耕文化属于日本民极性的图形。被认为的。

这样想,尤其是农村的日本日常的寒暄,试着想想,几乎都是勤劳和集体的意象联系的发现。

“早上好”那开始从早上的问候。以此为“早上好了”等英语现在完毕的用法的地方也多,“早上好”的发言中相互理解对方的早起称赞,一天的勤劳的出发确认了含义。

西欧语的情况是英语Good morning也好,德国语的Guten Morgen也好,一切美好的早晨对方愿,祈祷这样的意味而已,对方好早上祈祷的话,人与人之间的事那个结束受伤的。

个人行动的规则

那就是“早安”的话,共同体的成员的人与人之间经常伴随。睡懒觉的人,在此致辞耻必须问吧,打招呼方面来看,充分包含讽刺对方撞倒是可以的。

日高的话,“您精选出”等的说法,紧接着是中午的话“茶您只”等这样的寒暄了,从某种意义上说,是到哪里都多管闲事被交换。黄昏的话“完蛋的”等,集体的眼睛从开始到终结。个人的行动被注入的规定的。不论是与劳动有关的语言,而且是他人的领域无关的发言一事,极为日本特色的看的。

在欧美语言的情况,这样的文章,有美好的早晨,经常是好日晚上,优良的事,只希望对方在人与人之间的事那个结束了。然后各自他人侵犯的属于个人的世界中有,那なにびと干预也不允许,又立ち入ろ吧的人也没有的。

第2课 東京の悩み

現在東京の人々が困っている問題を幾つか挙げてみましょう。

東京は日本の首都であり、また政治、経済、文化の中心地 となっているため、日本全国から人々が集まってきています。東京の面積 は日本全土の0.5パーセントにしか過ぎません。

そこで全人口の約11パーセントもの人々が生活をしているのです。

この人口集中が現在起こっているいろいろな問題の主な原因となっています。

まず第一に挙げられるのは住宅問題 です。限られた狭い所に大勢の人が住んでいるので、家も土地も足りなくなるわけです。たまに空いた土地があっても、値段が高すぎて簡単には買えません。

その結果、自分の家を持つことができずに、借家やアパートの狭い部屋で生活をしている人が東京には大勢います。

住まいは人間の生活になくてはならぬものですから、これは極めて重要な問題であるといえるでしょう。

次に交通の問題があります。東京にある会社や役所などは都心に集

まっています。

日本では、会社や役所の勤務時間はどこでもだいたい九時から五時までと決まっていますから。

この辺 に勤めている大勢のサラリーマンたちは毎朝同じような時間にここに集まり。

毎晩同じような時間にここから帰っていくわけです。東京ではほとんどの人が通勤、通学に電車を利用しています。

そのため、朝8時ごろと夕方6時ごろの電車はサラリーマンたち、それに学校へ通う学生たちが加わって、電車に乗れないでプラットホームに残されることも珍しくありません。

また、通勤、通学にかかる時間は1時間から1時間半ぐらいが普通で、中には2時間以上かかる人もいます。

それは、通うのに便利な場所に家を持つことが難しくなり、都心をずっと難れた所に住む人が多くなったからです。

この交通の問題も、東京に住む人にとって大きな悩みです。

次に挙げられるのはごみ処理の問題です。人間はごみを出さずに生活することはできません。

部屋の整理をしたり炊事をしたりすればもちろん、たばこを吸ってもお菓子を食べてもごみは出てきます。

工場からは工場のごみが、家庭からは家庭のごみが出てきます。

そして、このごみの量は、当然、生活している人の数に比例して多くなります。

東京の人口は日本一ですから、出るごみの量も大変なものです。この沢山のごみをどう始末するかは決して簡単な問題ではありません。

焼く場所にしても、埋める場所にしても、その場所が問題になります。

狭い土地に人口が集中している悩みはこんなところにも現れているのです。

東京にはそのほかにも、自動車の排気ガスなどに因る「大気汚染」の問題、工場や家庭からの排水のために川の水が濁ってしまうという「水質汚濁」の問題、また夜通し走る自動車の音で寝られないとか、家が密集しているため隣の家の物音で迷惑するとかいった

「騒音」の問題など、いわゆる「公害」があって、ここに住む人々の大きな悩みとなっています。

翻译 东京人的烦恼

下面我列举几个现在另东京人困惑的问题。

东京是日本的首都,也是政治、经济,文化的中心,因此,聚集了全国各地的人。东京的面积只有日本全土的0.5%。却有占全国人口的11%的人在此生活。

人口集中是引发各式问题的主要原因。

首先列举的是住宅问题,因为有限的狭小的空间很多人来居住,导致了家和土地不足。即使偶尔有空余的土地,价钱也高的买不起。其结果就是没有自己的家,在租来的房子和公寓中狭小的房间中生活的人在东京到处都是。

住房是人们生活中不可缺少的一部分,所以可以说这个是及其重要的问题。

其次是交通的问题。在东京很多公司和政府机关都集中在市中心。在日本,公司和政府机关的工作时间无论在哪里大体上都是从上午9点到下午5点,所以,在这附近工作的大多数的员工每天早上都在同一时间聚集到这里。

每天晚上又在大体上相同的时间回到这里。在东京几乎所有的人工作和上学都是利用电车。

因此,早晨8点左右到晚上6点左右的电车是通勤高峰,公司职员再加上上学的学生,因为很能登上电车,而导致在站台不能上车的事件也不稀奇。

一般来说上班,上学花费的时间大约是1个小时到1个半小时,其中

也有花费2个小时以上的。

在交通便利的地方找房子变的尤为困那,因为住在市中心的人很多。交通的问题也是居住在东京的人尤为头疼的问题。

下面列举的是垃圾处理问题。人们如果不仍垃圾就会无法生活。整理房间之后,做饭之后就不用说了,即使是吸烟,吃果子也会制造垃圾。

从工厂出来的是工厂的垃圾,从家庭出来的是家庭的垃圾。因此,垃圾的数量,当然也同生活的人数成比例的增多。东京的人口是日本最多的,垃圾的数量也是非常多的。这么多的垃圾,是怎么开始的觉不是一个简单的问题。即使进行燃烧,掩埋,其场所也是问题。在狭小的地方人口集中的烦恼也呈现在这个地方。

东京在上述以外,还有基于汽车的废气排放等的「大气污染」的问题,因为工厂和家庭排水引起的河水浑浊的「水质污染」的问题,同时还有因为整夜跑动的汽车的声音而不能入睡,因为家庭密集由于隔壁的响动而带来麻烦的「噪音」的问题等,这些所谓的「公害」,也成为居住在这里的人们的很大的烦恼。

第13课

浦岛太郎

むかしむかし、浦島太郎という漁師(りょうし)がいました。ある日、浜辺(はまべ)に行くと、子供たちが亀(かめ)を捕(つか)まえていじめていました。

浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助(たす)け、海に返(かえ)してやりました。

浦島太郎が、海に出て釣(つ)りをしていると、「浦島さん、浦島さん。」と、呼(よ)ぶ声がします。見ると、亀が海の上に顔を出して、呼びかけていたのです。

「わたしは、この間(あいだ)助けていただいた亀です。お礼に竜宮(りゅうぐう)城(じょう)にご案内(あんない)いたします。」 浦島太郎は喜(よろこ)んで亀の背中(せなか)に乗りました。竜宮城は、海の底にある、夢のように美しいお城(しろ)です。お城に着くと、きれいな乙姫(おとひめ)様(さま)が浦島太郎を出迎(でむか)えました。乙姫様は、「亀を助けてくださいまして、ありがとうございました。どうぞここでゆっくり遊んでいってください。」と言って、お城の中に案内しました。

毎日、たくさんのご馳走(ちそう)が並(なら)べられます。鯛(たい)やひらめが、楽しい踊(おど)りを見せてくれます。夢のような楽しい日が続(つづ)き、いつの間にか三年が過(す)ぎていました。

「そうだ、ふるさとに残(のこ)してきたお父さんとお母さんはどう

しているだろう。」

浦島太郎はそう思うと、一度家に戻(もど)ることにしました。乙姫様は、悲(かな)しそうな顔をしながら、浦島太郎に箱(はこ)を渡(わた)して言いました。

「これは玉手(たまて)箱(ばこ)です。この箱は、絶対(ぜったい)に開けないでください。もし開けると、あなたとは二度とお会いできなくなるのです。」

浦島太郎が、ふるさとに戻ってみると、景色(けしき)がすっかり変わっています。

知っている人もいません。

浦島太郎が竜宮城にいた三年は、この世(よ)では三百年だったのです。

浦島太郎は、思わず玉手箱を開けてしまいました。

すると、箱からもくもくと白い煙(けむり)があがって、浦島太郎はたちまち白髪(しらが)のお爺(じい)さんになってしまいました

翻译

很久很久以前,浦岛太郎的渔夫。有一天,去海边,孩子们欺负乌龟抓住了。浦岛太郎,孩子把钱做救助海龟,大海还给我做了。

浦岛太郎出海钓鱼的时候,“浦岛太郎,浦岛太郎。”和,呼唤的声音。看,龟的大海上露面,呼吁。

“我,上次您搭救的龟。感谢龙宫城的向导。” 浦岛太郎很高兴地坐在龟的背上了。龙宫城,海底有,梦幻般美丽的城堡。

到达龙宫,漂亮的乙姬公主迎接了浦岛太郎。乙姬公主,“龟请帮助,谢谢了。请在这里慢慢的玩啊。”说,在城堡中介绍了。每天,多好吃的排列。

鲷鱼和比目鱼,快乐的舞蹈给我看看。

像梦一样的快乐的日子持续,不知不觉三年过去了。“对了,对故乡残し了爸爸妈妈怎么样了呢。” 浦岛太郎是这样想的,一次回到家了。

乙姬公主,悲伤的脸,一边浦岛太郎盒子交给说了。

“这是之玉匣。这个箱子,绝对不要打开。如果打开,和你无法再相见了。”

浦岛太郎回到了家乡后,发现全变样了。

知道的人也没有。

浦岛太郎龙宫呆了三年,在这世上是三百年。浦岛太郎禁不住打开珠宝箱了。

日语泛读 篇3

一日语泛读课中文化传递的必要性

(一)语言与文化的关系

语言,从结构上看,是特定的符号;从功能上看,是交流的工具。英国文化学家泰勒在《原始文化》一书中说,文化是包括知识、信仰、艺术、道德、法律、习俗和任何人作为一名社会成员而获得的能力和习惯在内的复杂整体。

由于语言的产生经历了漫长的历史进程,所以其发展和行程中必然脱离不出特定的社会文化框架(可以说,语言是文化的载体,不借助语言的文字表达,文化知识抽象的意识,无法形成能够传承和借鉴的具象体系的。)。

只有语言,能将文化所承载的信息以文字、词汇的形式表达出来。谚语就是以文字的形式表达日本的文化的最佳体现,比如:“かわいい子には旅をさせよ(如果你爱你的孩子,就让他去吃苦吧)”;“馬子にも衣装(人靠衣装马靠鞍)”。这两句谚语就分别很好地体现了日本家庭的教育文化和日本的尊卑等级观念。另外,语言反映文化,如日本人日常的寒暄语“今日は(你好!)”和“今晩は(晚上好!)”,就反映了日本悠久的历史和生存文化。日本列岛有几千年的渔业和农耕历史,四季降雨量颇多,所以天气是古代日本人打招呼时常谈论的话题。“今日は”以及“今晩は”都省掉了后面的谓语部分,补充完整应该是“今日はいい天気ですね。(今天天气不错呀)”;“今晩は雨が降るかもしてません。(今晚恐怕要下雨)”。在语言发展的过程中,这两句寒暄语不断简化,逐渐形成了现在日本最常用的两句问候语。

由此可见,若只懂得语言表面的文字构成而缺乏其背后的历史、社会等方面文化底蕴,是无法理解语言真正的用意的,语言学习者只会成为语言流利的“活字典”,却难以成为跨文化交际的实践者。

(二)中日两国的文化差异性

中日两国长期以来交往甚密,但由于地理环境和历史发展的不同,导致了这一衣带水的邻邦孕育出了不同的文化特征(但是作为日语学习者的中国人,往往会怀揣着日本擅于模仿中国文化的想法,总是以中国文化的角度来理解日本,从而导致了学习日语时的母语干扰因素。)。其实在中日两国不同的文化背景下,即使是同一个事物,其含义也会不同。

比如乌鸦,在中国和日本的涵义就可以说是截然相反。乌鸦在现代中国的文化中是报忧不报喜的象征,更有“天下乌鸦一般黑”这样的俗语比喻不管哪个地方的剥削者压迫者都是一样坏。但在日本,乌鸦特别是八咫鸦,被赋予神圣的使命,是忠实、诚实、大无畏精神的象征。可见,若不加强日本文化的学习,克服母语文化的干扰,就难以实现所谓的“活学活用”。

(三)日本文化传递的必要性

从教6年来,笔者发现当学生的日语能力达到一定水平时,阻碍他们进一步提升的不再是语法和词汇,而是对日本的风土人情、人文地理等文化知识的理解和运用。学生在阅读中遇到的问题,看似语言问题,实则是相关的文化背景知识的缺乏。比如“かわいい子には旅をさせよ”和“馬子にも衣装”,甚至有学生翻译成“让可爱的孩子去旅行吧”、“马儿也应该穿衣服。”,造成这种贻笑大方的现象,就是文化知识的欠缺所导致的。学生们不了解“旅”含义已经从古代的“辛苦、枯燥的修行”演变成现如今的“愉快的旅行”;而“馬子”(马夫)这一职业也早已销声匿迹。

所谓的跨文化交际,交际的基础便是文化的跨越,即对异文化的掌握。中国人常说“入乡随俗”,对于日语学习者来说,不仅要学习日本的语言,更要遵从日本的文化才能达到从容交际的目的。

二日语泛读课中文化传递的措施

外语教学的目的是通过教授语言,使学生了解异域文化。在该过程中,语言仅仅是手段、工具,而异文化的习得和储备才是外语学习者追求的目标。丰富的文化知识背景才可以使学生在进行跨文化交际时有备无患、从容应对且能够正确地理解、思考问题,进而正确地表达自己。

由于日本文化,是在不同的社会历史时期渐次形成的具有民族特点的综合的精神文明财富,而语言则是这一综合艺术的载体,所以文化的传递离不开语言,应该贯穿于语言教学当中,且应该有其独特的方式达到文化的有效传递。笔者介绍以下几例方法作参考。

(一)介绍日本著名作家及其作品

文化与文学密切相关,文学作品涉及社会各个层面,而这些正是日本文化的直接体现。作家的写作风格和写作内容,不仅与作家本人的经历相关,一般还与作家所生活的社会、年代密不可分,所以通过介绍名家及其作品,不仅能让学生的语言能力得到锻炼,日本文化的相关知识也能够潜移默化地得到提升。

如日本著名作家川端康成的代表作品《伊豆的舞女》和《雪国》,描写的都是处于社会下层的人物,尤其是下层妇女的悲惨遭遇,表现了社会存在问题的同时,也是日本人的尊卑意识在生活中的具体表现。通过介绍川端康成的个人经历和日本社会的尊卑意识心理,可以帮助学生理解川端康成本人以及其他作家的类似作品。

(二)介绍日本价值观

价值观是一个国家、民族在长期发展过程中所积累出的行为准则和思想体系,是构成文化的要素之一。它在指引着人们点滴生活的同时,也毫无保留地表现在人们的举手投足中。显然,文学作品作为承载思想理念的载体,价值观念在其中表露无疑。了解日本人的价值观念有助于帮助我们理解文学作品,更加重要的是,当文字中透露的价值观念与我们的价值观相去甚远或大相径庭时,熟悉日本人的价值观念就成了解决这一冲突的钥匙。endprint

比如日本人喜爱“枯山水庭园”,借以细沙为水,奇石为山,期盼在有限的庭园空间里展示自己无限的、博大的禅宗思想;日本人对插花的喜爱,这都表现了日本人的自然审美观念,即喜欢形式主义的、人为的无个性的美。延伸到生活当中,就是日本社会很讲究形式。人们一般不会轻易表现自己的个性,喜欢“戴着面具”遮掩着自己的真实感情,安分守己地在各自的岗位上扮演者各自的角色。不明情况的外国人会觉得日本人矫揉造作,其实那已经是日本人习以为常的行为规范了。如果教师能在上课时教授学生日本人的自然审美观念,这种误会就不会产生了。

(三)介绍日本风俗习惯

各式各样的日本传统风俗习惯是日本文化的具体体现。这些被传承了成百上千年的传统风俗习惯一定是凝聚了日本文化的精髓,才会让日本人在经历了一代代的世事沧桑后仍视若珍宝不忍舍弃,甚至成为日本文化最有力的代言。所以作为日语学习者,只有尽量多地了解日本人的传统风俗习惯,才能帮助我们理解文学作品和生活中日本人的行为方式和处事原则。

如日本有春天赏樱花的习惯。日本国家遍植樱花,每到春天樱花花朵堆云聚雾时节,日本人往往扶老携幼,举家出动,到樱花茂密处赏樱花。其实日本人赏樱花不仅仅是欣赏自然风景,而是用心灵去赏樱花。樱花花期短,绚烂怒放后很快就会凋零,樱花所体现的无常观正好和日本人所面临的国土狭小、地震火山频发等现实的诸行无常的现状所吻合。这使得日本人在赏花的同时感受着人生无常,比起盛开的樱花,日本人更喜爱凋零的花瓣,这构成了日本人独特的审美意识,也就是不喜华丽,而追求纤弱、空寂。同时正如俗语“花属樱花,人属武士”所说,樱花的盛开和凋落正好诠释了武士道精神。即不拘泥于死亡,活着要轰轰烈烈、尽忠尽责,死时则干脆利落,毫不留恋。该典型的日本风俗习惯所带来的价值观念,只能通过教师的讲授才能被理解。

总之,泛读课是要求学生在尽量短的时间内读懂文章内容,准确把握文章大意和基本思想内涵。这不仅对阅读者的日语文字水平有所要求,更重要的是拥有足够的日本文化知识储备,才能把握文章的思想内涵。若学生不具备相关的日本文化知识,对文章的理解会力不从心。但若教师能够通过上课传授的方法来帮助学生积累日本文化知识,不仅能开拓学生视野,提高阅读效率和质量,达到泛读课的要求和目的,而且能提高学生的人文素质,培养学生的跨文化交际能力。所以泛读课上日本文化知识的讲授,是泛读课程的重要任务。

参考文献

[1]陈琴.浅议英语泛读教学中的文化习得[J].教育文化,2009(8):24-25.

[2]陈晖.日本人的价值观管窥[J].日本问题,1990(1):92-102.

[3]黄炜.浅谈英语教学中的文化背景知识传授[J].现代教育教研,2012(5):82-83.

[4]黄小琳,王蓓.浅谈大学英语教学中的文化传递[J].中国教育改革与教学研究,2012(4):1-2.

[5]李晓媛.谈英语泛读教学中的文化渗透[J].科技信息,2011(35):549-550.

[6]唐霞.英语泛读教学中“希腊罗马神话”和“圣经”文化知识的输入[J].宜宾学院学报,2010(5):67-69.

[7]王芳霞,高查清.“文化快递”与英语泛读教学[J].淮阴师范学院学报(教育科学),2010(10):456-457.

[8]王洋.浅析文化背景知识在大学英语泛读课堂中的应用[J].兰州教育学院学报,2012(9):65-66.

[9]杨晓.大学英语泛读教学中各类文化知识的传授[J].建材高教理论与实践,1998(2):103-107.

[10]张雨晴.大学英语泛读课程中文化能力的培养[J].外语交流,2012(3):36-37.

日语泛读 篇4

一、利用电子设备进行日语泛读的特点

在日语学习的阶段, 日语泛读的目的在于扩展单词量、熟悉语法现象、了解文化背景、获取新鲜信息。因此, 利用电子设备进行日语泛读, 其具备以下特点:

1. 阅读材料须难度适宜、题材广泛, 形式多样。

泛读材料的难度既要信息量足够, 又不影响阅读信心。同时应尽量挑选饶有趣味、富有启发、让人印象深刻的材料。

2. 阅读体裁的多样化。

随着互联网和移动互联网的普及, 阅读体裁也愈加丰富:从网页、BBS到博客、微博、手机短信, 五花八门, 让人目不暇接。因此, 应充分利用各种网络工具, 提供各种不同类型的阅读材料。

3. 阅读材料的“碎片化”。

电脑的便携, PDA、手机、mp4、ipad等便携电子设备的普及, 使得人们的阅读无时无处不可发生。这种利用短暂空闲时间、不择场所的阅读, 被称之为“碎片化阅读”。因此应适当为学生提供一些短小精悍的“碎片化的泛读材料”。

二、指导学生利用计算机对泛读材料进行预处理

利用目前自然语言处理的研究成果对泛读材料进行预处理, 将大大降低泛读门槛, 节约泛读时间, 提升阅读质量, 促进阅读兴趣。

1. 判定泛读材料的难易度。

泛读材料的选择必须首先考虑难易度。 (1) 从词汇角度来判断。利用计算机分词技术对泛读材料进行分词, 然后对照各个级别的词汇列表进行统计, 以此来判断材料难度。目前可自由获取的开源分词引擎有KAKASI、Mecab、Chasen、Juman等。可以根据将分词结果对照日语能力考试各个级别的单词表进行统计, 以此来判定泛读材料的难度。目前, 东京国际大学的川村よし子教授开发的“Chuta工具箱” (チュウ太の道具箱 (1) ) 中的词汇判定器 (語彙チェッカー) 已经能够对泛读材料的各级别单词进行快速统计。 (2) 从句型角度来判断。利用东京国际大学的川村よし子教授开发的“chuta工具箱”中的句型判定器 (文型チェッカー) 可以大致抽取出材料中出现的句型。

2. 对材料中的汉字词汇标注“振假名”。

对汉字标注“振假名”既节省了查询汉字读音词典的时间, 又有助于随时确认汉语词的发音。使用KAKASI可以方便地为文本标注振假名。另外还有多种网络工具可为指定网页或文本标注读音, 如YOMOYOMO (2) 、Add Ruby (3) 等。

3. 实现文中生词的实时查询。可以对文章进行处理, 实

责任编辑:陈贵娟

现文中生词的实时查询。使用e-chuta (4) (甲南大学北村达也开发) 可以对材料进行分词处理, 对分词结果经过少许人工修正再生成的网页, 可以实时查询单词的原型和汉语解释;另外Firefox浏览器的Rikaichan (5) 插件、Chrome浏览器下的Rikai Kun都可以进行单词意思的查询。尤其是Rikaichan, 可以自由定制词典, 非常方便实用。

三、指导学生利用多种方式进行阅读

1. 教师可以将预处理过的泛读材料按难易级别、内容领域分类, 上传至互联网;

通过长期的、集体的努力, 构筑一个泛读资料库, 以此来指导学生有计划地进行泛读。

2. 根据学生的具体情况, 指导其利用电子设备进行阅读。

鼓励学生利用已有的电子设备阅读, 并对不同终端上的阅读进行同步, 以跟踪记录阅读量及进度;鼓励学生通过阅读终端进行反馈, 如提交读后感、撰写博客、评论等。

3. 通过互联网、移动互联网, 采取多种方式为学生提供或推荐合适的阅读内容。

教师可以开设博客、微博, 或采取邮件、短信形式, 与学生分享一些有趣、有益的日语阅读材料, 使“阅读”变成“悦读”。

总之, 根据利用电子设备进行日语泛读的特点, 指导学生有意识、有目的、高效地进行日语泛读训练, 将能够有效地提高学生的阅读水平, 从而尽快掌握日语。当然, 本文尚未提及如何对学生的泛读效果进行测评, 这一问题日后另文进行探讨。

参考文献

[1]川村よし子.北村達也 (2001) 「インターネットを活用した読解教材バンクの構築」『世界日本語教育 (教育事情報告編) 』第6号.国際交流基金日本語国際センター.

[2]大坪一夫 (1992) 「日本語教育でのコンピュータ利用の過去現在と未来」『日本語教育』.

[3]北村達也 (2009) 「リーディングチュウ太の最新情報」甲南大学リーディングチュウ太シンポジウム (口頭発表) .

日语泛读 篇5

一、在日语泛读课程上开展指导学生自主学习教学改革实验的必然性和必要性

(一) 自主学习的定义和意义

自主学习是与传统的接受学习相对应的现代化学习方式, 以学生作为学习的主体, 在教师的指导下, 通过学生独立地分析、探索、实践、质疑、创造等方法来实现学习目标。其特点是自立性、自为性和自律性。指导学生自主学习, 提高学生的自学能力, 是深化素质教育的重要表征, 是在新形势下推进有效教学的重大举措, 使终身学习在根本上从理论变成了实质。

(二) 日语泛读课程的定位

日语学习跟任何语言学习一样, 并不是单纯地依靠教师讲授学会的, 而是通过学生的自主能动学习学会的。日语泛读课程作为日语学科的必修课程, 旨在培养快速阅读和理解能力, 方便踏入工作岗位的学生准确理解和翻译一定的文书材料, 掌握与日本人交往的常识性知识, 从而能从事一定的外事工作。在苏旅财高职校涉外旅游日语专业中, 日语泛读课程更是被定为基础日语的范围扩大和内容延伸, 强调与专业的融合。

综上所述, 在日语泛读课程上开展指导学生自主学习教学改革实验既是课程本身特点的需要, 也是素质教育大形势下的教育教学需要, 更是学生专业发展和自身发展的需要。

二、学生学习现状的分析

苏旅财高职校涉外旅游日语专业学生的学习主要围绕着语言学习的传统基础部分, 比较重课内轻课外, 重知识的消化理解, 轻阅读的感染熏陶。学生学习动机不够明确, 对日语泛读课程的认知不足。而教材虽然以高职日语教学为基础, 选文题材多样, 框架内容丰富, 但是纯日语的文字性材料, 单单依靠多媒体设备或教师口述教学, 直观性和立体感不强, 学生的兴趣不够, 学习能力也不强。

三、在日语泛读课程上开展指导学生自主学习教学改革实验的实施构想

(一) 确立实验目标

实验的目标应该是力求将学生的兴趣引导出来, 逐步培养其自主学习的习惯。主要包括三个方面:一是通过理论学习、课题研究和教学实践, 提高教师在学科教学中指导学生自主学习的水平, 切实转变教学方式;二是在教师的科学指导下, 学生通过自主预习、独立思考、同伴间的相互交流研究、自我利用网络等媒体搜集和处理信息等活动, 有效形成自主学习的技能技巧, 从而提高他们的自主学习能力和素质, 为学好日语打下自能学习的基础;三是立足申报的实验课题, 从语言发展的活动规律出发, 探索日语语感培养的途径, 开拓阅读领域, 探索自能阅读的方法, 培养自主阅读的能力, 从而让学生在有限的阅读中汲取更多的养分, 扩大词汇量和知识面, 了解各种文体、各种内容的文章, 了解日本的文化、民族特色, 了解日本人的思想。

(二) 制定实验内容

为了形成学生自主学习的理想教学模式, 首先应在课堂中为学生创造更多的自主学习与思考的空间, 以学生为主, 教师起相应的引导作用。

1.激发学生的阅读兴趣, 帮助学生形成阅读动机, 培养学生良好的阅读习惯, 并着力构建学生课外阅读能力的自主性、自动性品质, 为促进学生的终身学习奠定基础。

2.探索培养语感的有效途径。以培养语感为中心, 注重积累, 提升学生对日语的感悟思考能力, 提高日语的使用基础。

3.探索阅读方法。探索针对日语材料及学生年级进行有效日语积累指导的方法, 着眼点是学生能掌握多种阅读方法。

4.让学生带着问题来学习。让学生有针对性地预习课本或者自我利用网络等媒体条件搜集好课后小栏目中相关的一些介绍、图片、视频等。教师教学时, 可在课前展开讨论, 或由学生担当小老师介绍等。

5.课堂中放入分享交流环节。每堂课可利用10-20分钟让学生按小组或个人的形式来分享预习的感想或搜集到的材料, 由学生互评, 选出最佳自学小能手, 激发学生的表现欲和主动积极性。

6.代表性娱乐性直观性展示。枯燥的文字远不如多形式的展示好, 展示材料最初可由教师来准备, 逐渐交由学生。

7.引入形成性评价机制, 把教学过程和学习评价过程融为一体, 而不是把考试成绩作为单一的评价。

(三) 确定实验方法

提议采用演示法、讨论法、读书指导法、任务法等, 以学生为主, 教师引导为辅。在教学实施的过程中, 教师要提出明确的目标, 制定出详细的操作计划, 才能有条不紊地将教学任务圆满完成。

(四) 构建实验保障措施

1.组织保障:校、系部领导的支持。

2.人员保障:教研组全体教师参与, 并挑选一位资深教师负责课题研究具体操作。

3.设施设备保障:完善现代信息技术设备, 学校应设有多媒体实训室、跨文化沟通体验室和较丰沛的教具和教学材料、图书资料。

4.经费保障:根据课题研究的进程, 专项拨款, 用于课题培训、实验及活动经费。

结语

要在日语泛读课程上开展好指导学生自主学习教学改革实验, 推动素质教育的深化, 并不是一朝一夕的事, 需要教师有深刻清醒的认识, 严格按照实验构想执行, 还需要更为精密的实验计划和完善的实验组织管理来支持, 更需要及时整理实验结果数据, 请专家验证指导, 从而不断改善。

摘要:本文分析了在日语泛读课程上开展指导学生自主学习教学改革实验的必然性和必要性, 根据学生学习情况, 结合教学经验, 初步探讨了开展指导学生自主学习教学改革实验的实施构想。

关键词:日语泛读,自主学习,教学改革实验,涉外旅游日语专业

参考文献

[1]百度百科.[OL].http://baike.baidu.com/subview/644607/5111641.htm?fr=aladdin#6.

[2]蒋丽华.培养大学生日语自主学习能力的对策[J].考试周刊, 2009 (37) :124-125.

[3]刘娜.高职高专旅游日语专业日语泛读课程教学改革[J].考试周刊, 2013 (64) :5-6.

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